1泊2日 マレーシアからホームステイの受け入れ:我が家編

受け入れ・ホームステイ

28日の夜から29日にかけて ホームステイの受け入れをしていました。

超短期ですが、それでも 見えてくるものはバニャバニャ!

まずは 我が家の 話を。

元々28日は 夕方から予定があり、

どうしてもずらせなかったので、

同じく受け入れした近所の家庭で夕ご飯を一緒にいただいてもらいました。

夜になって バタバタの中迎えに行き

2時間くらい夜更かしして子どもたちと遊んでくれてました。

***

我が家についてすぐさま言われたことは

「子ども達 みんな英語しゃべってる!」

でした。

「Boleh lah~」

って返しておきました。

( *´艸`)

3歳になりたての長女までもが

「英語で話しかけてくれたの!」と驚いてくれていました。

***

多分 日本に来て そんな場面に遭遇したことがなかったんだと思います。

なぜなら

「私に寄って来てくれたし、話しかけてくれたし、

一緒に遊ぼうって言ってくれたの!」

と言って喜んでいたからです。

まだまだ 多くの日本の方は 

日本人でない人を見ると す~っと離れていくのが一般的なんだろうと思います。

「寄って来てくれた」それだけで あんなにも喜んでもらえました。

***

いろんな言葉が 飛び交ってる我が家、

英語は 日常的に 子どもたち同士の会話の中でも使われています。

ただ、やっぱり 

ゲストが来てくれると

その使用頻度が120%UPです!

二女がお風呂から出た後を 任された二男、

気付けば ワセリンを何故塗るかとか

赤ちゃんの服の着せ方とか

日常の様々なシーンに関して

説明したり レクチャーしていて面白かったです!

他にも 普段は使わないようなおもちゃやカードゲームを持ち出し

楽しそうに 一緒に遊んでいました。

そういう時は 私は 徹底的に 黒子のように潜んで

録画したり 写真を撮ったりしています。

その時間が 異常に楽しいです。

こんなにも ことばにできるようになってる!

という気づきがあったり、

英語では こう説明したらいいのか~へ~って気付かせてもらったり!

普段使わない文章を英語で言うことになるので

ちょっと考えたりしながら説明している様子がみてとれるので面白いです。

翌朝は

Zoomでの絵本を読む会にも参加。

ばたばたしていたのでしっかり入れたわけじゃなかったけど、

三男が初めて絵本を読むことに挑戦するきっかけになりました。

彼女に英語を読んでもらって

追いかけて 読む手法で 英語の絵本を読めました。

多分 今までしたかったんだけど

私が 日頃あまり読んであげられてないので

読むにまでは至らなかったんだろうなと思っています。

じゅしでぞれ~(*ノωノ)

他にも

二男が 習字を書いてくれました。

習字セットは 学校に置いていましたが

ありあわせで何とかなりまして、

いいお土産ができました!

彼女も初めて習字をしたみたいで 

いい体験になったかな?と思います!

ちなみに 二男は

ホストシスターの名前を書いたり

彼女の好きなことばを書いたり。

その間も

三男がおもちゃの電話をかけたりという ごっこ遊びが始まったり

終始わいわいがやがや楽しい時間を過ごせました。

そうそう!

長女も たくさん遊んでもらって

ご飯も食べさせてもらってました。

完全に甘えてましたね。

「more more!」といってお口にほぐした魚を入れてもらってました。

もちろん二女もいっぱいだっこしてもらってて

すやすやでした!!

あまりのバタバタで、写真ないけど!!

ということで、

何も言わないでも 

各々が彼女と関わろうとしたり

ホスト役してくれている感じが素敵だなと思いました。

*長男は週明けテストで、ほぼ一緒には過ごしてませんでした~残念!

追記!

土曜のうちにバイバイしたのですが、

日曜の朝のZoomで

英語で話す名残が三男にしっかり残っていて

やたらと自然に英語が出ていて 面白かったです。

たった一泊でしたが、

ものすごい影響が出るなぁと思いました。

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