1泊2日 マレーシアからホームステイの受け入れ: ファミリー編

シューニゃ&親&子:サンファミリー

たった一泊二日のホームステイ受け入れ!

我が家の状態は、↑前日書いた通りです。

で、二日目の土曜は

Hippoのファミリーはなかったんですが、

受け入れをした家庭から茶話会/Partyをしようという提案がありまして、

結局、来れるHippoメンバーで集まりました!

( *´艸`)

最近仲良くなったインドネシア出身のご家庭にも声をかけて、

マレー語とインドネシア語、アラビア語までもが飛び交う時間となりました。

***

で!!

「その日はWelcome Party」

ということだったので

子どもたちがノリノリで準備を始めました。

誰も何も言わないのに

「テーブルだそう!」

「もうちょっといるかも!」

「いすも!」

とか 子どもたちが 各々考えながら 声を出し合って準備が進められていきました。

笑えるのが このコーナー!

こういうのを見ると、

日頃の活動をよく見てるなぁと思います。

講演会とかでは 必ず荷物置き場つくるもんね!!

さすがです!

そして、

今回は 茶話会ということだったので

ポップコーンの機械も投入してみたんですが、

小学生組が どんどん作ってみんなにサーブしてくれてました。

作る人・配る人・・・

そんな感じで 小学生組が準備にいそしむ中、

ちびっ子たちは 出来上がったポップコーンを食べるという

まるで自転車操業のようなシーンもありました。

それはそれで、とても可愛らしいシーンでした。

***

終始何事もなくとは 全くいえませんが

準備は なんとか進み 乾杯!

実は

子どもたち みんな 

ゲストにしてあげたいことが山のようにあるし

自分の想いや 考えもあって

常にぶつかっていました!!

その姿を見てふと思ったことが二点。

★ぶつかる≒兄弟

あそこまで ぶつかり合えるというのは

まるで兄弟のように育ってるからだなぁ~

と思いました。

そして、

こうやってぶつかり合いながら

我を通す部分や

折り合いをつけるところ

新しく案を出したりして

乗り越えていくんだろうと思いました。

そこで思い出したのが

★自分の所属ファミリー★

あの場は そういう折り合いがついてる感じなんです。

すごくいいファミリーだな~って思うんですが

具体的に深く考えたことは あまりありませんでした。

何がイイか、何がすごいか!?

いつも メンバー皆がしたいことを持ってくる。

無茶ぶりにも応える。

誰かがしたいことを始めると皆マジで参加する。

つまり

・自主性・積極性が高い

・臨機応変に対応可

・相手の気持ちに寄り添える・応える

ということだなと思いました。

だから、

「みんなが共に作りあげる場」になっている

と感じられるんだろうなぁ~。

そして だからこそ

楽しいし、面白いし、満足!

ただし、

ここまでいくにはとっても高度な折り合いの付け方がいるんだろうと思いました。

空気を読むというか

みんなの出方をみながら 自分の今日したかったことを出す!

それを思ったときに

この日の子どもたちの

言い合い(取っ組み合いも(*ノωノ))は

まさしく そういうみんなで創り上げる場への一歩なんだなと思いました。

いや、つくってはいたんだけどね。

なにも あそこまで喧嘩腰にならんでもと思うわけです。

そして、もちろん

所属のファミリーが完成形とは言いません。

何が正解とか不正解なんて話じゃないから。

でも、一つの形ではあると思うのです。

そういう方向へ向かっての

ベースのところだったような気がしました。

まぁ~空気なんて読め始めてしまうと

面白さには欠けるんでしょうけど。

( *´艸`)

ぎゃーぎゃー喧嘩しながら混沌の中が

エネルギー使うけど

生まれるものも多様で楽しんだろうと

思ったりはしました。

それにしても、

この日の子どもたちの場を作る力は驚愕でした。

育ってるなぁ~!

Bagus!!

追記

この日一番張り切って場を作ってくれてた小2男子が

ちゃっかり音源もBGMにかけてくれたんだけど

音楽(SADA)じゃなかったので、

せっかくならPartyだし、ストーリーではなく音楽の方の音源はどう?

と促してみました。

そしたら、

「マレーシア語かけてます」

と言われました!

( *´艸`)

そういうことね!

ちゃんと考えてたのが面白かったです!

SADAの曲はいろんな国の音楽がMIXで入ってるので

マレーシアに関する音源だけかけたかったみたいでした!

Bagus!

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