仲間が増える=環境が濃くなる~早速発見!&アウトプット!

シューニゃ&親&子:サンファミリー
まさかの、、、3人同級生です!

塾やテストとかなら、

人が増える=ライバルが増えた感じになるんだろうけれど

Hippoでは

「人が増えること」が「環境が豊かになる」ことだなーって改めて実感しています。

人の数だけことばがあって、

人が増えると

ぐっと多様性がレベルアップする気がします!

だから、仲間が増えるのがとっても嬉しいんだなーって思います。

***

そうなんです。

また仲間が増えました!

今日はその方の話!

ずっとZoomでしか出会ってなくて、

先週遂にリアルファミリーに参加していただけました。

そして本日2回目の体験!

ファミリーの途中で

いつもの17:30!

二男のZoomファミリーの時間ですが、

ファミリーの日は私がすすめてる日の方が多いかな?

その時間に日本中からファミリーに顔出してくれた大切な大切な仲間たち!

親兄弟とは全く違う、友達というのでもない。。。

とにかく、最高の理解者たちです。

せっかくなので、

本日のZoomの時間はその体験の方が聞きたいことを質問して

みんなに色々話してもらいました。

話してもらうのは最高にいいのですが、

面白いことに

Hippoの人は 日常のことばに Hippo独特の単語があって

それを日常的に使っています。

みんな自然にその言葉を使うんだけど

体験の人には「?」でしかないという事態!

でもこの方は、その「?」の中を漂ってくれました。

そして、Zoomが終わった後、

「わかりました!」と満面の笑み!

何のことかと思えば、

「ナンピョン」が分かったと!

多くのHippoの方が 

自分の旦那さんのことを「ナンピョン」と言っています。

それが一番イメージに合う感じなのかなと思います。

そういう説明も一切なく

「?」の中を漂いながらみんなの話を聞いていた彼女、

Hippoの人たちがHippoネーム(Hippo内のニックネーム)を使っているのには気づいていました。

だから、

話を聞いている時に

「うちのナンピョンが…」

という言葉を聞くたびに

この人の旦那さんもHippoネームが「ナンピョン」なのか・・・

と思っていたそうです。

どんだけ同じ名前使ってるんだ。。。って思ったと思います。

その誤解が解けたんだそうです。

そもそも

人の話を1歳児の相手をしながら聞いて

「ナンピョン」ということばが

引っかかるなんて、すごいなと思います。

耳も心も開かれているんだろうと思います。

ファミリーが終わるころには

彼女自身が「うちのナンピョンはねー」って

ゲットした言葉を使っていました!

ことばを知ったり分かったりしたからと言って

早々簡単に口から出てくることはありません。

慣れてるなら別ですが!

私なんてかなり意識的に話そう・使おう!と思って口に出しています。

早速アウトプットできるんだなーって感激でした!

更に!!

彼女は体験2日目にして

「自然習得&口からその場に合わせた言葉が出ちゃった!」を

体験しました。

最後の感想とかをマイクタイムで回している時に、

ばっちりのタイミングで

「スパシーバ!」

って言ったんです!

スペイン語をちょっとかじってるらしいってことは知っていましたが、

「え?マジ??多言語もう使ってる?」って私が固まったと同時に

「あれ?今の何ですか?あってます?そもそも何語?」

みたいなことを言ったんです。

えええー!!!

いくらZoomの会には色々参加していたからと言って

リアルファミリー 体験2日目にして、

ロシア語のありがとうが

普通に口からぽろっと出るなんて!!!

しかも、ばっちりのタイミングで!

衝撃でした。

何だかわかりませんが、

赤ちゃんのように話せるようになる

「自然習得」というものを

まざまざと見せられた気がしました。

赤ちゃんもまさに 最初は

あってるとか分かってるとかではなく

状況で聞こえてきた音を

同じ状況で再現して発語しているだけなんだろうと思います。

それが 確実に当てはまるようになり、

話せるようになっていくんだろうなと。。。

こんなにも音に敏感で柔軟で

且つ ことばと向き合っている人と 

これから一緒に活動できるなんて、

面白いことが起こるのは 間違いないです!

しかし、

すごいなー!!

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