第11回LMP:多言語プレゼンテーション大会

その他
ひろい世界へGo~!

本日、【第11回LMP Youth Tokyo オンライン公開予選】がありました。

タイトルどおり、

多言語でおこなわれるプレゼン大会です。

予選ではありますが

関わった人にとったら本番!

今回は約20カ国から 80人以上がプレゼンターとして参加していました。

すごい規模!

Hippo関係者と一般からの参加者が半々くらいだったそうです。

そして、今日の予選で35人くらいに絞られたというわけです。

予選を通過した人たちは本選へ!

本選は、来年3月20日(木・祝)
東京都大田区民ホールアプリコで15000人規模の会場で開催されます。

チケットも販売中!↓↓↓
https://sites.google.com/lexhippo.gr.jp/lmp/%E6%9D%A5%E5%A0%B4%E8%80%85%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E8%B3%BC%E5%85%A5ticket-information

*文科省の後援もいただけました!

******

私はまだ 本選を会場でみたことはありませんが、

いつか子どもたちを連れて見に行きたいと思っています。

こんな環境で育つ子ども達は、

きっとプレゼンは多言語でするものって感じで、

それが当たり前で育つんだと思います。

末恐ろしいですが、

そんなすごい環境で子育てできている今がとても有難いです。

***

今年はべべを抱えているのもあって

参加者のプレゼン作りに関わったりはしませんでしたが、

それでもこの一連の動きに

去年のことが思い起こされました。

***

LMPの参加者は若者たちですが、

関わることで、すごい刺激をもらえるし、

まだ幼い子どもたちにもいい影響がでます!

憧れのお兄ちゃんお姉ちゃんになり、

多言語の世界に一層引き込まれていくんです。

こんな考え方もあるのか~って

子どもなりに世界が広がっていくのが見てとれました。

詳細は去年の記事を是非読んでみてください!

***

去年の分も未だ見れるので、

今年の分もきっと公開したままかなと思うので

公開予選の動画URLも貼っておきます!
↓↓↓

https://www.youtube.com/live/AJ-Sr5Iy5fE?feature=shared

ちなみに、

去年の分は↓下の記事の中にURL貼ってあります♪

合わせて是非覗いてみてください。

******

今年の予選はもう終わってしまいましたが、

この後、本選に向けて

さらにプレゼンを磨き上げていきます。

全チャラで1から作り直す人もいれば

ちょっと修正とかしながら基本同じ路線で話す人もいます。

どちらにせよ

まだこれから関われることも多いので、

是非関わってみてください。

***

ちなみに

プレゼンを作るときに必要なのは

★いつも一緒に心を寄せて共に走ってくれる人

と同時に

★新しい聞き手

も必要です。

いつも聞いてくれている人だけで創り上げてしまうと、

プレゼン内容にはないのに 知っていることがあって

そのフィルターがかかった状態でプレゼンを見てしまうんです。

だから、常に新しい人に見てもらった方がいいです。

***

あと、

関わってくれる人が沢山いるのは幸せなことですが、

みんな親身になって色々言ってくれると思います。

全部を取り込むと自分の色がなくなるので、

そこは要注意です🤣

***

話は戻りますが、

別に「絶対にする必要がある」ものでもないですが、

自他ともにすごく成長できる機会です!

是非 積極的に関わってみてくださいね!

初めて知った人にとったら

こんな世界もあるんだーって驚くこと間違いなしです!

***

追記

今回LMPに関わった二人のお母さんの話が面白かったので。

二人とも最初 参加意思はなく。。。

でも結局 ド真ん中 突っ切ってました🤣

★司会の一人(去年プレゼンター)のお母さんから
『今回、LMPの裏方はやりたいと思っているけど、司会はヤダ、と言っていましたが、やっぱりヒッポの子だな~と思うのは「周りの勧め」を「素直に受けて」とりあえずやってみる、やってみたら面白い!できれば3月(本選の司会)もやってみたいと思った、という。笑』

★参加したプレゼンターの一人のお母さんから
(会話の再現かいつまみですが)
出るつもりなんて全くなさそうだったのに、いきなり「LMPでる」になったそうです。
『なんやろうね…
ヒッポの環境で言いたい事湧き上がったんかなぁ
私は推してないよ〜』

二人とも、

「環境」がかなり後押ししてると思います。

お母さんが直接 勧めなくても

その環境を親が作り続けてきた結果かなと。

タイトルとURLをコピーしました