4ヵ月ぶり?ホームステイ受け入れ報告by小3女子K

受け入れ・ホームステイ

久しぶりに「受け入れ報告がしたい!」という声が上がりました!

調べてみると、ざっくり4ヵ月ぶりの報告でした。

観光に来る人達のホームステイ受け入れだから、

春と秋が受け入れのシーズンになる感じなのです。

この報告会が始まると、

「あー秋だ!」「あー春だ!」

って最近は思いますね🤣

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今回久しぶりに報告を聞いて

一番最初に感じたことは

「きっと何年たっても こうしてKから報告を聞いてる」

そんな感覚がふと降りてきました。

私よくデジャブ的なことが起こるんですが、

なんかその逆みたいな感覚を感じました🤣

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そして、もう一つ強く感じたことは、

報告上手になったなぁ~って。。。

前も言ってたかもしれませんが、

本当に安定のZoom展開なんです!

特に、

お母さんに写真共有のために携帯をつないでもらったりとか

操作が上手くいかなかった急な事態の時に、

「じゃー今のうちにこれ見てください」

みたいな感じの一言が、とっさに入ったんです。

明らかに 聞いてくれている皆に対する配慮だなと思う場面が見られました。

そんなこと小3で感じて行動に出せるものなのか!?って思いますが、

これも場慣れの一つだなと思うのです。

いつも報告は無料のZoom枠でしているので、

たったの40分間なんですが、

このたった40分の報告会の積み重ねで得るものって

意外と大きいんだろうなって改めて思いました。

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今回の報告は

お母さんとの掛け合い的な部分もありました。

それを見ただけでも

この一年の成長が大きいことがわかります。

一時期「私の時間!」みたいな感じで

弟もお母さんも寄せ付けずにやっていたこともあったんですが、

なんだかいい感じにマイクまわしながら場を展開していました。

ちょこちょこ入る母のことばが またいい感じのアクセントになってましたね!

弟に対しても最初「どっか行っててー」的だったんですが、

ちょっと声出させてもらえてたし、

大分やらかくなってきたKが見えました。

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そういう部分もあってか、

お母さんから語られるKの受け入れ中の話もすごく印象的でした。

普段は、思春期に入ってるんだっていう話をよく聞いていたんですが、

今日は本当に心から娘のことを尊敬している感じが話からあふれていました。

どんな話だったかというと

Kがすごく自然にホームステイに来てくれた人たちと話していたんだそうです。

ゲームをするときも英語しか使ってないのに

全部理解してゲームに参加していたそうだし、

話すことばも

日本語の時でもイントネーションは英語!みたいな

それくらいものすごい話したいっていう想いがあふれた交流だったんだそうです。

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そんな話を興奮気味にしたお母さんのことばの後に、

今度はKが弟のことをべた褒めしていました💖

この好循環よ!!Bagus!

年少さんの弟の行動を誉めれる小3って!!

しかもすごく具体的なんです。

上っ面で適当に言ってるんじゃなくて、

弟の様子をしっかり見て 本当にそう感じているのがわかりました。

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こういう姿が見れるから

こんな「場」を設けるのが楽しいんです。

楽しくて仕方ないんです!!

もちろん毎回成長が拝めるわけではないです。

だけど、

本当にすべては日々の積み重ね!

どんどん変化する子どもたちの今を感じるのが

やっぱり一番楽しいですね!

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