いつものことだけど、
田舎から街中へチビズ連れて出て行くだけで大騒ぎ
オンラインの恩恵を感じられずにはいられません。
でも、やっぱりリアルで皆に逢うと
熱気とかの伝わり方が
全然 違うんだよな~とは思います。
だから、時々はがんばって本部まで行きます!
月初めの月曜は
ヒッポのファミリー活動を各地域で主催している人たち(フェロウ)の
ミーティングがあります。
最近、それが分かった新人の私。( *´艸`)
それはさておき、
その日の会議ではいろんなワードが飛び交いました。
そのうちのいくつかを紹介したいと思います。
***
先日書いた↓
にものせましたが、
「たわいもないこと」
この話のシェアがきけました!
先日のスザンヌ先生のスペシャルWSのときに
東京大学の酒井先生がおっしゃられたのですが、
「日常会話をバカにしてはいけません」
これこそが、難しく、大切なんだって話をされたそうです。
確かに、
以前 上智大学の木村先生もよく似た話をされていました。
英語だったか、ドイツ語だったか、それは忘れましたが、
会議や仕事で話すことはできるけど、
子どもが生まれたときに普通の会話ができないことに気づいたって。
確かに、仕事で使うことばのような
決まった「場」での会話は
話の流れも想像しやすいし、
次の予測もある程度たちます。
そういうのではない
いわゆる「雑談」「たわいもない話」こそが
難しい。
まさにその通りかと思います。
それを思ったときに。。。
日常に追われ
ギャーギャー子どもたちに囲まれると
子どもたちの話に耳を傾け切れていない自分に気づきます。
まだまだだなと。。。
たわいもない話を母がちゃんと受け止めてあげないと・・・
言い訳になるかもだけど、
疲れると特に聞けなくなりますよね。
だから、今自分で主催しているHippoの時間は
せめて こどもとしっかり向き合える2時間にしたいなと思っています。
いつもできるわけじゃないけど、
そのつもりで 意識するだけで 多少違ってると思ってます。
例えば 遊ぶにしても 踊る(SADA)にしても、
全力でぶつかる感じ。
自分の家で 母一人で受け止めようと思ったら無理があるけど
ファミリー活動の中で
みんなでみんなを受け止めあえる。
それって本当に有難い場だなと思いました。
↑に書いた、先日のHappenの話の続きをその方としたときにも
同じようなことをおっしゃられていました。
ファミリー=「たわいもない話を受けとめられる場」
まさに!
だから 何でも話せるんだろうなって思いました。
たわいもない話って、
相手と仲良くならないと続かないですしね。
つまり、
ファミリーでの雑談は素晴らしい!
何を話してもいいマイクタイムの重要性が
改めてはっきりした感じがしました。