続きの事態が!!
絵本の時間に褒められ。。。
国語の教科書を英語で読み。。。
そしたら、
計算カードにも変化が!
案の定 英語で回答するようになりました。
やっぱり、
日本語より英語で回答する方が
計算が少し早い気がします。
だからと言って、猛烈に速くなるというわけではないのですが。
🤣
でも、この後が面白かったんです。
ふと、
回答が突然、多言語になり始めたんです。
「un(フランス語1)」
「cuatro(スペイン語4)」
「ocho(スペイン語8)」
「trois(フランス語3)」
このくらいなら、私も瞬時についていけます。
でも、6とか7の辺りは
ちょっと一瞬考えてしまうんです。
それで、
若干の遅れをとった時に、
にまぁ~っとされました!!!
そして、
今度は中国語で回答し始めたんです。
一通り終わって
ほっと一息。
なんとかついてはいけました。
でも、
母の方が圧倒的に速いという構図は崩れたわけです。
「計算遅いな~!イライラ”(-“”-)”」としか思っていなかったのが
多言語になったことで
「すご!」って思えたり
「面白い!」って思えて
計算カードの時間が楽しくなりました。
計算カードの宿題をやり終える時間は大して差がないのに
この私の心の安定具合が笑えます。
楽しめるって本当にすごいですね。
多言語にされただけで こっちの脳も揺さぶられ🤣
しかし、
本当にじわぁ~っとすごいなぁと思うのが、
三男にとって
計算はまだ時間がかかりますが、
言語を変えることに時間は大してかかからないんだなということ。
***
この連休に 山の中に行ってきたのですが、
そこで、Hippoではない方とも過ごしました。
彼女は三男のことをよく理解してくれていて、
計算カードの宿題をしているのを見て
「英語の方が楽なんじゃないの?」
と言ってくれたんです。
そしたら、
三男またもや さくっと言語を切り替えて
計算カードの宿題をしていました。
計算の合間のつぶやきも全部
英語に切り替わっていました。
誰が見ても これが三男の自然な状態なんだなと改めて思いました。