我が家の多言語環境⑮我が家の「メタカツ」の始まり①

多言語
帰国前日 隣の福建のおばあちゃん宅にて

メタカツとは、多言語の音源を聞きながら

同時に真似して同じようにうたうことを言います。

赤ちゃんがお母さんの言葉を真似して次第に話せるようになるように、

Hippoでは、音源の真似をして多言語をうたっています。

このメタカツ、

元々 我が家の誰もしませんでした。

嫌いというより苦手

できなかったんです。全く!

それがあるとき

子どもがメタカツできることをふいに知りました。

衝撃でした。

今日はその衝撃の話を

思い出しながら書きたいと思います!

まだ書いてなかったとは!

って感じです。

あの日から、我が家のメタカツは始まりました。

確か、、、

帰国して一年経った頃の話です。

2019/03 帰国の日 団子三兄弟 @空港

2019年の3月に帰国して、

半年で兄弟の会話から英語(マングリッシュ)が消え、、、

ショックだったところに

11月頃マレーシアのお兄ちゃんをホームステイで受け入れる機会があり、

子どもたちの英語が消えたわけじゃないことを知りました。

彼に出会った瞬間から

マレーシアで生活していた時と同じように、

普通に英語を話しだしました。

人によって言葉が引き出されるのを目の当たりにしました。

その後、

子ども達のことばをKeepするために

マレーシアのマーケットを再現するべく

スピーカーを置きまくり、

多言語が常時聞こえる環境を家に作りました。

音の死角?を完全になくすことにしたのです。

どこにいても いくつかの言語が聞こえてくるようにしました。

「多国籍座敷童いっぱい」計画です!

そして

年明け頃からコロナが流行。

学校閉鎖という前代未聞の事態になっていきました。

そこで、事態はまた一変したのです!

続きます!

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