黙々とお絵かきするのはいつ頃だっけ？

やっと、先週参加した「お絵かきべべフィー」の話にもどります！

本当は、今まで参加した回で他にも衝撃を受けたものがたくさんあるのですが、それもそのうち書きたいと思います。「〇」の話とか！！

といっても、あれから時間がたちすぎて。。。

その日にも色々な面白い話は上がったんですが、

とりあえず一つ！

あるお母さんが、我が子の絵を紹介してくれました。

「これは、（母である）私が横で見ていた時の絵です。」

「こっちは、見てないときに描いたもので。。。しゃしゃっと描いて終わってます。」

何気ない一言だったのですが、参加者が見逃さない。

線の太さや、描いてる大きさというか範囲も違う。

やっぱり、母に見ていてもらってるときのほうが、しっかり描いてるね！という話になりました。

そこで、また一言、

このお絵かきべべフィーを主で進めてくれている人が言ったんです。

「でも、黙々と一人でお絵かきする時期あるよね～」

本当だ！

この子はまだお母さんに見ていてほしい。

お絵かきをしたいと自分から申請してきたのに

見ていないと大して描きもせずにお絵かき終了。

でも、子どものお絵かきって、確かにほっといても集中してお絵かきしてる時期がある！

その時に思ったんです。

それって、独り言が出るのと似てる？？

もしかすると、、、

独り言が溢れるように出る時期というのは、

頭の中で妄想がどんどん広がって、

それが口からこぼれるような感じなのかもしれないなぁ。。。

ということは、

同じくその妄想が、お絵かきという表現方法で外に出るのだとすれば。。。

それはだいだい同じ時期に出始めるのかも？

もちろん個人差はあるとは思いますが、

そういう可能性もあるなと思いました。

お絵かきがいつでもできる環境にあるかという差も影響するかもしれませんが。

でも、口からこぼれるようにずっとしゃべってる子に、

クレヨンと紙を渡してみたら、黙々と描くかも？？

今喋り始めて止まらない！っていうお子さんが目の前にいらっしゃったら、

ぜひ実験してみてください。

黙々と描くかもしれません( *´艸｀)