文字見て 脳内で 音が流れた!

多言語
我が家の壁紙と化してる

最近知り合った方が、私へのラインの返信に、

「баярлалаа!!!!」

って書いてきてくれました!

で、私見た瞬間に 読めたんです!

よく、音があれば文字が読めると聞いてはいたけど、

まさかの キリル文字!

まさかのモンゴル語!

読めるもんなんだなと。。。

改めて 驚きました。

ちなみに、

読めた瞬間 音は流れたし 意味もその音のままで分かったけど

一瞬フリーズして、

その後、え?これキリル文字でモンゴル語じゃない?

って思って思わず検索かけました。

そんな 反応だったんです。

ちなみに、

相手はHippoの方ではありません。

単に私が多言語が好きだということを知っている人で

Hippoに最近モンゴル語が入ったとかも多分知らない人なんです。

だから、何重にも驚きました。

楽しんでることは 向こうから寄ってくるって本当だなーって。

( *´艸`)

***

で、全く別の話ですが、

今朝突然「文字」で発見したことがあるので

今日はそれを是非聞いてください!!

昔から算数が嫌いな割に 

数字が好きという

意味わからない私なのですが。。。

スワヒリ語の数字を何年か前にカレンダーの裏に書いていました。

多分マレーシアから帰ってきてからのことなので

ここ3~4年前の話だと思います。

ふと思い立って 何の目的もなく 書きました。

10年ほど前から1~10は言えてたけど、

音源の中で出てくる20(イシリニ)が気になって

20・30・40・50・・・・と

100&1000までのスワヒリ語を書いて飾ったんです。

何が気になっていたかというと

なんでこんなに十の位の数字が 一の位の音と違うんだろうと。。。

基本、一の位をちょっと変化させた感じの音が 

十の位の数字になっているイメージがあるので

あまりにかけ離れてるなーって思ってたんです。

でも、

特に調べたりとかするわけでもなく

気になったまま放置していました。

そのカレンダー裏のスワヒリ語の文字の写真がこちら!

我が家の壁紙と化してる

Kumiが10なんですが

そこまで書いてから

なぜか20以上を横に書くときに隣の位置の位とずれて書いちゃって、

1の横に20

2の横に30

という感じで書いてしまいました。

そのズレが気になっていたのと

この時初めて 1000がElfuだと知りました。

その瞬間 小さい頃に読んだ絵本

「かたあしダチョウのエルフ」

を思い出して、

エルフっていう名前の由来はここにあるんじゃないかなと思いました。

1000年という長い間 アフリカの大地にいる動物の子たちのために

エルフは生きた?生きよう?としたのかなと。

木になってね。

で、

まーその話はいいんです。

発見したのはこの続き!

これを書いたときには全く気づかなかったんですが

この20・30・40・・・

今朝突然 目に飛び込んできたんです。

そして、

見た瞬間 音が頭の中に流れました!

読めたんです。

スワヒリ語の30以上なんて知りません。

なのに、文字を見ただけで 音が流れて・・・

その音を 瞬間的に 知ってる!!

って思いました。

そうなんです!

アラビア語だ!

って思いました。

確かに「9」は

スワヒリ語もアラビア語も 同じ「ティサ」って音なんです。

イスラムの影響がすごく入ってるんだろうなーと思ってはいました。

そもそも

スワヒリ(swahili)の語源が

「海岸」を意味するアラビア語のサワーヒル(sawāhil)だそうで、

イスラムの文化がすごくかかわっているのは知っていたんです。

でも、

当時は気づけなかった!

音が入ってるということの強さというか。。。

すごさというか。。。

それをかなり実感した一件でした!

一応 アラビア語の数字の歌を紹介しておきます!

これ聞いた後で、もう一回さっきの数字の写真見てください。

私の言いたいことが。。。伝わるかなと思います・・・

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