私自身、結構人にすーっと 近づいていけるタイプです。
そんな私を見ていてなのか、
我が家の子ども達、結構みんな人懐っこいです。
その中でも一際 群を抜いて人懐っこいのが 三男。
＊＊＊
昨日の講座のあと、
道の駅で明らかに日本人でない集団に遭遇。
見ていたら、
すーっと近づいていって、
早速話しかけていました。
出だし笑っちゃったけど
「English？」
って言ってました。
6歳児 春から小学１年生！
面白い切り口です。
相手方は、
どうやら「英語話せますか？」
っていう風にとったみたいですが、
話していたら
かなり英語が堪能な人たちだったので
英語圏の方かと思いきや
おフランス！
三男 早速 十八番のフランス語の自己紹介してました。
ちゃんと通じてご機嫌さん！
あちらさん達も こんな田舎で
こんなちっこい子たちがフランス語をペラペラ話すことにとっても喜んでくれていました。
最後は
「Au revoir！Bon voyage！」
とみんなで言い合ってお別れしました。
ほんの少し相手のことばを知っているだけで、
とっても楽しい時間になりました！
勿論、ただことばを知っているだけでは
こうはなりません！
誰にでも開かれたこころが しっかり育ってるなぁ～
と嬉しく思いました。
一番笑えたのは、
三男が自己紹介している横で
長女2才が必死に
自分の名前を連呼していて、
それがちゃんと相手に伝わり、
2才児もちゃんと自己紹介と
挨拶を返してもらえていました。
正確な文法よりも
人と仲良くなりたいというこころが
人間力が
如何に大切かということが
はっきり見えた瞬間でした！
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