絵のタッチが変わった! 二男

お絵描き・文字
参観日に飾ってた二男の自画像

今朝はお絵描きプロジェクトがありました!

お絵描きプロジェクトとは

お絵描きを べべフィーの視点でみるといいますか。。。

お絵描きって 只の落書きじゃないんです。↓

絵の中にいっぱい見えるものがあります。

何もかいてないところにすら 意味はあるんです。↓

お絵描き自体の変化は まさに ことばの成長そのもので

体や環境の変化も大きく絵に影響しています。↓

過去に色々「お絵描き」について書いてきましたが、

今回は 今朝参加した お絵描きプロジェクトで話したことについて書きます。

我が家の3男1姫の絵に関して話したんですが、

その中でも 今回は

最近起こった 二男の絵と文字の変化 に注目して書きたいと思います。

小学校に入った当時は

どうなることかと思った二男の文字に対する興味のなさ度も

なんとか年々増える漢字を覚えながら成長していきました。

まだまだかなり危ういですが、

なんとかやっていってます。

習字も硬筆も結構丁寧に書けるようになっていて

↓参観日に貼ってあった習字の作品を見ても、芯のある感じがします。

が、

ここにきて

結構ふにゃふにゃというか、

線の細い風に流されたような字を書くようになってきました。

3年に上がるちょっと前くらいからかな?

書こうと思えば丁寧に書けるのを

わざと崩して書いてるんです。

「4」の数字をみればわかりやすいかなと思いますが

全部繋げようとしています。

(・・・ちなみに、種の絵はしっかり見て細かくかけてると思います。)

とにかく

もっと しっかり 丁寧に 力強そうな字にしてよ!

っていうと、嫌がるんです。

話を聞いている限り

どうやら、本人「草書」を書いているつもりのようで

このうっすいふにゃふにゃな字がカッコイイと思っているようなんです!

なんと!( ゚Д゚)

そんな風に思っているなんて

全く気づきもしませんでした。

あれがきれいに、格好良く見えるんだ…

ちょっと前の二男のしっかりした字のほうがよっぽどかっこいいのに。。。

と思いながら。。。

ちょっと衝撃ですが

彼の「今」感じていることを知ることができてよかったなと思いました。

ついでにいうと、

そういえば最近

二男が描く絵も ちょっとタッチが変わってきているんです。

去年までは

小二の頃はこんな感じでした。↓

それが、

スケッチ的な。。。

一筆書きではなく

短い線を何度も重ねながら線にしていく感じの描き方をし始めました。

プリントの宿題の字もこんな感じで

うすくてひょろひょろなんです!

そんな話をしていたら、

そういえば いつぞやのお絵かきプロジェクトで

絵に大きな変化が出たとき 

我が子の歯がグラグラし始めただったか

抜けただったか。。。

そんな話を聞きました!

そうなんです!

こういう絵に大きな変化が起きるときって

体の変化も同時に起きていたりしてることが多くて・・・

(もちろん偶然かもしれませんが)

実は二男も 歯が抜けたりぐらぐらしたりの時期に突入しています!

まさしく そのころから 字も絵もタッチが変わってきてるわ!

って思いました。

ちょっと忙しさにかまけてると

こういうことを見逃すんだよなー!!

成長は止まらないし、

戻ってもくれないから

見逃したらもう一回見せて!とかそういうのは不可能なので

もっともっとしっかり子どもたちの成長を見つめていきたいと思いました。

ちなみに、

過去に書いた「お絵かき」に関する話を下にピックアップしておきます。

もしよければ、ご覧ください!

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