長男の冬休みの輪読(みんなで一緒に同じ本を読み進めていくこと)、
三学期が始まっても週末を利用して続けています。
土日しかできないので、ペースは遅くなりましたが着実に二冊を読み進めています。
『ことばはボクらの音楽だ!』
『赤ちゃんと話そう!』
この二冊。
当たり前だけど、リンクします。
そして、我が子ともやっぱりリンクします!
それで、思い出した話を。。。
↓下のブログの記事に簡潔に詳細を書いていますが、
二男は「ばびぶべぼ」が言えませんでした。
「かきくけこ」点々つけたら「がぎぐげご」
っていえるのに
「はひふへほ」点々つけたら?
って聞くと
「hhhh。。。‘‘‘‘‘‘‘‘‘」
おっちゃんが痰飛ばすみたいな感じの音が喉から飛び出していました。
ほんと、衝撃!
「はひふへほ」と「ばびぶべぼ」が彼にとったら全く別物だったんです。
確かに、よくよく自分の口に意識を集中させながら音を出してみると
「ば」は「ま」のほうが近いやん!
と思いました。
詳しく調べたわけじゃないですが、
「はひふへほ」って何かちょっと他と違うな。。。って改めて気づいたり。。。
当時のことを思い出して書いたブログがこちら。
よかったら読んでください。
↓
ちなみに、どんな時間割をしていたかというと。。。
こんな感じです。↓
かなり、色々突っ込みどころ満載です。
「さ」の文字がフォントのせいで「ち」と同じように見えたりとか、
音で、歌のように「あかさたな」と覚えているから言えるだけで
決してまだ文字を読んでいるわけではなかったりとか。。。
よくあることかとは思いますが、本当に一つ一つが面白いです。
一つ思い出したのが、
「た」を見て「こ」と言ったり
「に」をみて「こ」と言ったり
「あ」と「め」を見間違ったり
「ほ」を「ま」と言ったり。。。
言われてみれば、確かに中にある!似てる!と思います。
が、当時はびっくりな日々でした。( *´艸`)