先週の旅の影響がまだまだ続いている我が家です。
というか、我が家だけではなく
色々派生してる感じ。。。
まず、子どもたちが すごく積極的になったし
多言語をうたう時の勢いが違います。
人に出会った後って、こんなにも変わるのかと思います。
エネルギーが違う。
さらに、
それがファミリー全体にも派生してる。
そんな感じです。
で、
面白いのが、私自身。
やっぱり 自分が爆発してると
ささいなことにも目がいくんです。
つまり、
爆発してると爆発が見えるみたい。
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朝のBebeメタ(BebeとメタカツTime)をしたときも
そうでした。
この一週間
様子が見えにくいオンラインですら
PCの向こうのちびっこ達の様子が
ものすごく目に飛び込んできています。
小さい子の鼻歌や
(鼻歌すぎて気づかないいことが多いけど、ざっくりのリズム:大波でうたってるとか)
ちょっとした姿勢の違い
(まだうつ伏せ期の赤ちゃんたちは、その姿勢の具合で成長が全く違うんです。腹筋背筋の強さで声の大きさも違ってくるし。)
画面に食いつく様子から
(普段画面に絶対いないのに、画面の見えるところ声の聞こえる範囲内にいる=こちら側が気になってる=画面上の誰かと近くなった:仲良くなったorなりたいとか)
その子の「今」をすごく感じます。
横でいる親に気付けないことが気づけたりするんです。
こっちが見開いていると
些細なことも飛び込んで見えてくるんだなって
思いました。
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日常ってほんと一瞬で過ぎていくけど
実は秒単位で変化していて
人と人が逢うことで
ものすごい科学変化みたいなものが起こってるんだなって思いました。
その人の一言が
画面の向こうの方にいる子どもに与える影響って、
地味にすごいんです。
リアルだと もっとすごい。
そういう影響があるんだって しっかり認識したうえで
ことばを紡ぐ必要があるなって 一層思いました。
自分が低迷期で
気づけなくて
なんも発見ないですー!
ってときでも、
相手はちゃんと変化していて
それが見えてないだけなんだって認識しておく必要はあるなーって思いました。
特に子供が横にいる時は
全部聞いてるし 全部わかってます。
細かくは分かってなくても
今自分の話されてるってのは分かってる。
その時に
「なんもないですー」
は、ないよな。
って思いました。