さすがに 日々の疲れがなかなかとれないお年頃。
ということで、
結構子どもたちに マッサージしてもらいます。
うつぶせになって 体の上を歩いてもらったりとか。。。
各々体重が違うので
この子には こう乗ってほしい。。。
そうすると効き目がある!
っていうのがありまして。。。
それを説明して伝えるのが 意外と難しいです。
***
数日前の話ですが
三男が 私の肩甲骨の下に両手を置いて 足はお尻の上という
猫みたいな姿勢で マッサージをしてくれました。
それが ツボに良い感じに入って なかなか良かったので
もう一度 その姿勢になってほしいと伝えました。
でも、
三男全く覚えてなくて!
突っ立ったまま 固まってるんです。
三男の最大の特徴は 分からない時は 思考停止で固まる!
聞いてる?ってくらいには 止まってます。
(*ノωノ)
で、
「膝をおしりにおいて~」
と1ステップずつ頼むことにしました。
一個ずついえば 一個ずつ理解して
その姿勢になってくれるかなと思ったからです。
でも、
一向に動かず 止まったままなので
「ひ・ざ! 膝をお尻においてよー!」
と再度頼みました。
そしたら
「ひ・ざ・ひ・ざ・・・」
😱そこかー
で、「knee!」
と言ったら 理解してくれました。
すると次の瞬間
「にじ?」
って言われました。
(。´・ω・)?「虹?」
多分コンマ何秒かしか考えてないんですが
一瞬 この子はまた 何の話をふってきた??
と思いました。
違うんです!
「膝」を知った瞬間
私のお願いを理解し、
かつ
「肘」ということばが連鎖的に浮かんできたようなんです。
理解した直後
「そうそう、肘を肩の下に置いてーshoulderね」
といったら、
ばっちり してほしかった姿勢になってマッサージしてもらえました。
確かに、
「肘」と「膝」は意外と難しかったなぁ~
と、自分の小さいときのことを思い出していました。
( *´艸`)
でも、
「膝」に対して
瞬時に「にじ?」って出てくるところも
すごいなぁ~と思いました。