ロールプレイ!カバジン!三男

多言語
多言語マネっこViva!

いや、本当にここのところすごく三男が面白いです!

今週の頭に突然カバジンをうたってるなと思ったら・・・

*詳細はこちら

その数日後には

その内容を使って寸劇みたいなのを展開!!!

突然、

「what am I?」

と言ってきたので。

CDの真似と思って

「You are a Hippo!」

と言ったら

三男自身の名前を叫ばれました!

そっか!と思って

You are 〇〇〇!

と言ったら満足そうにしていて、

その後、また同じように言われたので

繰り返しました。

そして、

Hippo’s a hippo

だったかな?

私自身がうろ覚えの文を間違いながら言ってると

三男が自分で自分の名前を入れながら教えてくれて。。。

「三男 is 三男でしょ!」

それで何とか言い続けていました。

それを何度か適当に繰り返していたら、

「ちがうでしょ!Stop!A HIPPO that asks all the(本当はso many) questions can’t be my child!でしょ!!!」

とまた怒られ!(*ノωノ)

どこまでもロールプレイをしたかったらしい。

そして、私は全く覚えてないんだなぁと(*ノωノ)自覚。。。

本当にこの5歳はまるっと全部

ストーリーが歌のように入っているようです。

ちょっとそこでふと。。。

あれ?

CDは

Hippo’s a Hippo!

って言ってないかな?

言ってる気がする。。。

でも、三男は自分の名前を入れる時に

名前 is 名前!

って言ったんです。

You の時はareって使ってるし。。。

そこら辺のことが

いつの間にか自然に身についてることに気づいて

改めてびっくり。。。!!!

誰も教えずとも使いこなせれるんだ。。。本当に!!

中学生の時に習って覚えたこの動詞の使い分けを!!

自然に!!!

( ゚Д゚)当たり前だけど、衝撃でした!

更に、

もう一つ気づいてしまいました。

昨日まで

~~~~questions can’t be my childのところを

日本語では

「しつこい!(関西弁の波)そんなしつこい子は僕の子じゃありません!」

って言ってたのに、

さっき

「そんなしつこい子はぼくの。。。うちの子じゃありません!」

って言い直していました!

なんか違うと思ったのか?

何で気づいたかは分からなかったけど、

さらっと言い直していて、

びっくりしました。

こうやって自分で修正かけていくんだなって思いました。

うたうように真似してたのが

本物のことばとして使われだして、

自分で細部を訂正していく。。。

その不思議!!!すごすぎる!!!

勉強しなくても こうやって自分で活用に気づいていくんだな。。。人間ってすげー!!!

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