本日べべフィールドという会がありました。
詳細は↓こちら!
みんなが会場に集まって行われましたが、
遠い方や、都合で行けない方もいるので、
オンラインでも入れるようにZoomをつないでくれました!
これは僻地に住んでいる私にとっては
最高に有難い文明の機器です。
( *´艸`)
もちろんリアルに会いに行く方がいいのは
100%そうなんですが、
毎度毎度そうも言ってられません。
遠いし!
子どもが体調不良な時もあるし!
***
それはさておき、
その会で、今日は新しい方や体験中の方がたくさん入ってらっしゃいました。
みんな各々素敵な発見や感想、想いがあり、
とても楽しい会になりました。
いくつも すごくおもしろい話があったんですが、
最後の方に話してくれた体験者さんのことばが
私には
すごく懐かしく。。。
この活動を始めた頃を思い出しました。
***
彼女は 感激していました。
「こんなにも 我が子の話を包み隠さず話せる場所はない!嬉しい!」って。
あ、、、
もちろん そんな言い方はしてません。( *´艸`)
とっても 優しい柔らかい話し方でした。
彼女は
自分ではっきりと
「私親バカなんで」と言ってました。
この活動、特にべべフィーでは
「親バカ」は最高のアイテムです。
親バカ Super welcomeです!
その目で 子どもを見つめ
その気持ちが 子どもの一挙手一投足を捉え
口から 発見や想いが溢れます!
その話の中に
とっても面白い現象の原石が隠れていたりするんです!
一人の話が
別の人の話を引き出します。
その連鎖がまた最高に面白いです。
途切れることなく、永遠に続く盛り上がる話!
子どもの話もあれば、
大人の多言語の赤ちゃんの話もあります。
これは、つまり、
大人も多言語においては赤ちゃんと同じレベルで
音の中に漂うところからはいじめているので、
赤ちゃんと同じような成長を遂げている自分に気づいたりするんです。
そういう日常の些細な成長の話です。
これが また 最高に面白いんです。
***
体験の方は
「私親バカです」
の後に今の正直な気持ちを話してくれました。
「自分はもっと我が子の話をしたい。
でも、周りに気を遣ってしまう。
でも、ここは話してもいい場所!」と
すごく嬉しそうな笑顔で話していました。
どうやら、身近に同い年?くらいのお子さんをお持ちの方がいて、
その方のお子さんが少し言葉がゆっくりなのかな?
それもあって、
我が子の成長の発見話が自分の口から出ることで
その方の気を害してしまうかもしれないことを心配しているようでした。
そんな感じでかなり気を遣っていたようでなんです。
正直 その気持ちも よく分かります。
でも、
一人ひとり成長の速度は違うし、
その子自身の中でも、これは早いけど これに関しては遅い成長
という場合もあります。
心配や不安から、悪いようにばっかりとってしまうかもしれませんが、
ほんとに人生で一瞬のこの可愛い時間がゆっくり観察できることを
べべフィーに参加しているお母さんたちは
とても喜びながら子どもと一緒に過ごしています。
その姿を目の前で見たとき、
そういう不安を抱えていた人は 心の靄が晴れていく感じがするんだと思います。
この体験の方、
次回はそのお友達と一緒にべべフィーに参加してくださるようです!
きっとその方にとって目から鱗な話がいっぱい飛び交うんじゃないかと思います。