確実に母語が増えています!
日本語だけじゃない!
1才前頃の喃語の時期から
三男のことばの波(リズム)が日本語じゃないなとは思ってたけど、
本当にそれが母語の一つとして現れだしています。
アフリカやインドと同じで、
そこにある言葉を話してるだけだから
話せるようになって当たり前なんだけど、
それでも、びっくりしてしまう。( *´艸`)
約一年半前にこのブログを書きだして
なるべく平等に4人の成長を書き留めようとしてたけど、
三男に関しては本当に難しく。。。
なかなか見えなくて。。。
逆に今は三男しか見えん!っていうくらい
日々おもしろいことが三男に起こっています。
そう!
つまり今にして思えば、
当時は停滞気味で。。。
今まさに指数関数的に増加してます!
つまり爆発的に増加!
最近の三男の様子はこんな感じなんですが↓その続きを今日は書き残したいと思います。
続きです!
日本語と英語とマレー語をかなり自分のことばとして
使い始めているのが面白いです!
そして、そして、
続きがありまして、、、
先日、カバの男の子のストーリー音源の真似をしたんです。
これまでも何度かあったんだけど
今回はちょっといつもと違いました。
何が違うか。。。
それは、文章を自分で作っているという点で大きく違いました。
前まで分からないところは ふにゃふにゃ適当にとばしてたり
分からないことにも気づかずやっていたと思います。
聞こえてくる 真似をするそのリズム、波だけは一緒って感じでした。
そもそも私にもはっきりは聞こえない程度だから一部聞こえたところは音源と同じだったというわけです。
でも、今回のはどうどうとはっきり自作の文!
日本語版は、
波が関西弁でした。
そして、「そんなしつこい子はうちのこじゃありません」
が、「僕の子」になっていました。
中身が分かっているから言える間違いです。
間違いとも言えないけど。
完全に一緒ではないという意味で。
英語版はといいますと
「so many questions」のところが『All the question』になっていました。
もうことばを自分のものにしていて
だからこそ完全に同じようには真似できないんだなと思いました。
他の言語のカバジンの歌はそっくりそのまま歌います。
この二つだけはそれができません。
間違いなく母語だから。
私も、数あるHippoの音源の中で日本語だけは同じように真似することはできません。
母語をまるっと覚えるのは本当に難しいのです。
イメージがある分、自分でことばを作ってしまいます!
まさに三男の脳の中はそんな感じの様でした!
続きます!