前回の記事で書いた、受賞した作品を紹介させてください。
当時6歳の男の子が出産に立ち会うために、
事前に本を読んで調べてから出産に臨みました。
そして、気になったこと 質問をノートに書きまとめ
実際、出産に立ち合い
産後二時間母が分娩台で安静にしなければならないときに
先生に質問しました。
その一連の経験を全て彼なりにまとめました。
一言で言うと、社会見学。
命の社会見学です。
このころやっと「あいうえお」がよめるようになり、まだ書くのはすごく大変な作業でした。
でも、おしゃべりな二男は言いたいことも思いもたくさん!
それを全部そのまま、ぶつけた作品です。
①きっかけ
②いもうとが うまれたのを みた!
*この後、胎盤の写真も小さくですが出ます。
苦手な方は、ご注意ください。
↑この絵の胎盤とへその緒の色が
実際に彼が感じた色なんだなと思いました。
血と言えば赤なんだけど、
ちょっと鉛筆で黒にぬって
ねじれてるのをラインで表現しているようでした。
続きます!