↑先日の古道整備の時
二男が「けもの道」を「猛獣道」といった件ですが、
これって
間違えて覚えたというよりは
「けもの」と聞いて
二男がイメージだけ記憶し、
それを自分のことばとして出すときに
そのイメージが 単語としては「猛獣」になった。
ただそれだけのことだと思います。
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で、そういえば
最近もこんなことあったなぁ~って思ったんです。
いつも通り
LINEで集まって 数人で多言語をうたってたんですが、
うたうだけの人もいれば
こんな音が聞こえた~!
ってシェアをしてくれる人もいます。
その中に、
「あー!なんだっけ!聞こえてたんだけど~
忘れちゃった!!なんかね、、、
騙されたみたいな音だったんだけどさ。。。」
って言ったんです。
自分でもびっくりですが、
そのことばを聞いて
ピンときました!
「イカサマ!」
当たりでした!
マレーシア語にある音で、
私もずっと聞こえてたから
「騙された」で、言いたいことが分かったんです。
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他にも、
音源から「弱いカメラ~」って聞こえるって話を聞いていて、
それをまた私が別の人に伝えようとしたときに
「若いかめら~」って間違って言ってしまって・・・
でも、言った直後
ちょっと音の波に違和感を感じたから
「ちがう!弱いカメラ~やった!」
って、直ぐに言い直せました。
何となく
「若い」に対するイメージだけ残ってて
でも、何かは忘れてしまってて。。。
思わず出てきたことばが「弱い」だったんです。
別に「若い」に対するイメージとして「弱い」と言ってるわけじゃないです!
頭の中ぐるぐる回ってて 雲をつかむかのような イメージの洗濯機回してる感じでした。
そして、絞り出した🤣
ちなみに、
日本語ではありません🤣
そう聞こえるだけ!
つまりは、空耳です🤣
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この二つの話も
要は同じ話だなと思ったのです。
聞いたときに「イメージ」を脳の中で展開しているんです。
だから、
相手の伝えたいことも分かったし、
自分の思い出したいことも思い出せた!
と思いました。
そう!イメージ!!
つまり、
やっぱり視覚野がっつり働いているんだなーって思ったんです!
正確なことは知らんけど🤣
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ちなみに、
「視覚野」に関する話は、
↓こちらのブログを参照ください。
↑ここに
【多言語を話せる人は視覚野の反応が顕著であった。
つまり、なんらかのイメージをしながら聞いている。】
とあります。
まさに その通り!!
イメージしながら聞いてます。
話すときも そうだとは思いますが!
ということで、
視覚野が働いてるってのは、かなり納得でした!
前も納得はしてるけど、
また「そうか~」って腑に落ちました🤣
最近腑に落ち直してばっかり( *´艸`)