続きです!
ちなみに、既に書いていたか分からないけれど、
これはあくまでも「有志」の会で、
好きで 行きたくて行ってます。
行ったら、時同じくしてHippoの若手、ユースたちも合宿していました。
ユースの熱気もすごかったんだろうな~。
ちなみに、
帰宅して一週間後には、Hippoの男性陣の合宿もありまして。。。
参加資格は、20歳以上で最後は乾杯してたみたいだけど🤣!
この三つの合宿全てが「有志」でした。
そして、
みんなでいっぱい語り合ったみたいです。
Hippoの面白いところというか 好きなところは
普段考えもしないようなことについて深堀りああするところ。
そして、
ネガティブな発言があったとしても、
そこで終わらないところが すごいです。
今の悩みが出たとしても、
そこから一歩深く入って、
じゃぁどうしていったらいいのか、
人の話を聞きながら考え、
自分で発見していく過程がすごいんです。
だから、みんな文字通りキラキラしながら帰っていきます。
今回 ユースも男性陣(カバキャン)も、
日常のファミリーにもっと仲間が欲しいねとか
居場所がほしいねって話も出たそうです。
確かに、うちの地域は男性陣も少ないし、
大学生以上の若手なんていなくて。。。
もっと仲間が欲しいって思いもわかります。
みんなが自分から動いた熱はすごくて、
それだけの価値が この場にはあるんだなと思ったら
本当にすごい力を生み出せるんだなと思いました。
これは、本当に 鳥肌モノでした。
普段画面の向こうでしか見たことなかった顔が
「初めまして!逢いたくて、逢いに来たよ!」
なんて、言われたときには もう嬉しくて嬉しくて。
がんばって出てきた甲斐があったなぁと思いました。
「行く」とは言ったもの、
その道中、
真っ暗な中や、霧の濃い箱根の山を車で走りながら
「何してんだ?乳飲み子抱えて・・・」
って思いました。
しんどくないと言えば それは嘘だから。
ものすごい負担の中、
でも、「人に会ってほしい」という思いだけで
子どもたちも みんな連れての大移動でした。
だからこそ、余計にみんなの気持ちが一つになった会が
SADA(多言語をBGMにうたったり踊ったりゲームをしたり)の一つ一つが
最高に心にキました。
「N」のことばを借りるなら
「みんなでSADAしたら地面がひびくんです。」
空気が震えるというか
館内が熱気で熱くなるんです。
そんな中で踊った
「シェルトリンド」!
これがまた 最高でした。
振付が今迄知っていたものと違っていて 更に良くて
その振り付けのおかげで
スペイン語の歌詞の意味が突然自分に寄ってきて
何て言ってるかなんとなく分かっちゃったんです。
もちろん全部ではないのですが、
今迄聞こえてなかった音が 一部 突然はっきり聞こえ始めました。
いっぺんにこの歌のことが大好きになりました。
帰宅してからは 毎日家の中で歌っています。
あの時 私の横に駆けつけてきてくれたSちゃんが
手で💖を形作って
「corazones~」ってのぞき込みながら歌ってくれたのを
私は生涯忘れることはないと思います。
夏に山の中でCampするよーってなったとき、
それこそ8時間くらいかけて 酷道を運転してきてくれたsちゃん!
あのとき💖を受け取った!と思いました!
あの時の感動は、
私一人のモノではないことは、
他のフェロウさんたちの文章からも分かります。
こんな心溢れる文章が次々にLINEに送られてきていて、
みんなまたそれに触発されて想いを重ねて。。。
ってことが
合宿が終わったその次の瞬間から起こっています。
はじめはZoomやLineでのシェア。
最近はそれを文字にして、書きことばとしてみんな残し始めました。
書いて初めて気づく自分の想いもあると思います。
続きます。
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