子ども同士の共鳴~つづきの話②

二男のZoomファミリー

二男がZoomでファミリー(多言語活動)をするようになって早半年!

そこに集まってきたちびっ子たちの中から

ついに7人目の子が

自分のファミリーをZoomで開きました!

その感激!の続きです。

なんだか、

まるで二男からの一方通行的な影響しかないように聞こえるかもしれませんが

違います!

お互いにちびっ子たちが各地のちびっ子のZoomに入り合うことで、

各自の流れがあって、

各々好きなものもあって!

つまりざぞが出ます!

そして、そこに二男も関わることで、

二男の中でも新たな発想が生まれたりしています。

今週は週の頭に久しぶりの工作Zoomでした。

ひたすら紙相撲をつくって みんなでトントンしまくってました。

二男の言葉足らずの説明でも 

参加してくれているみんなは、

二男のしたいことが 自然と分かり 一緒にやり始めるのです!

はさみと紙を持ってきて 紙相撲をつくって 箱にのせてトントンし始める!

今のでよくわかったなぁ・・・と、いつものことですが。。。びっくり。

そして、

月曜に工作をすると

今までなら、その週はなんだかずっと工作の一週間になっていました。

が、今週は違いました。

6人目の子が広島で自分のファミリーをし始め、

そのZoomに二男が出たときに

いつも自分がやっている”ポンポンカバジン”というゲームの順番が回ってきました。

なぜだか照れてました。

恥ずかしかったのか?

いまいちよくわかりませんが、

口パクでうたって 次の人に回していました。

せっかく 「二男がZoomファミリーに来てくれたらうれしいな~」って言ってくれてたのに、

そんな参加の仕方(*_*; って思っていました。

実際その子は二男の名前を呼ぶとき

すごく大きな声だったから、きっと二男が参加していることを喜んでくれていたんだと思います。

なのに!!おい!!(;_;)

・・・って思っていました。

思っていたのですが、、、

この口パクが、

その直後の二男のファミリーでゲームとしていかされました。

(/・ω・)/びっくり!

口パク当てっこメタカツ(音源の真似)とでも言いましょうか?

なんと、

カバジンというストーリーCDの覚えている部分を

口パクでうたったんです。

そして、一言

「どこでしょう?」

二男一人 満面の笑み!

みんな ( ゚д゚)ぽかーん

・・・

でも、みんな共通の音源を毎日聞いているから、

何度目かにその口パクが どこのシーンをうたっているかが分かったんです!

これまたびっくり!

その日の二男のファミリーは

この口パクの場面を当てるゲームで終わりました。

なかなか、難しいけれど、

かなりいい線いってると思います。

こういうのをふと思いついてやってみるところが 二男らしいです。

因みに、

この口パクゲーム、しっかり私が使わせていただきました。

カバジンだと場面が広すぎるので、

ソノコという女の子のホームステイの話

そのタイトルという指定をしてゲームをしたら、

思いの外盛り上がりました。

もちろん、

口パクした方々のノリの良さのおかげもありますが!

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