二男の冬休み限定ファミリーの軌跡を書き続けていますが、
未だ前半戦です😆
ある晩、お風呂で次男と話していたら
また思い付きでポンポン・カバジンなるものを提案してきました。
何かと言いますと、
カバジンは前々から話に出ている
カバの男の子のストーリーの音源です。
今のところ4つのストーリーがあり、
二男がファミリーに使うのは「僕はなぁに?」です。
他にも「見てしまった!」
「ひっくりかえった」
「飛べるかな」
というストーリーがありますが、
彼が使うのは「What am I?」です。
そのカバジンを使ってするゲームが、ポンポン・カバジン。
ポンポン
(例:What am I?)
ポンポン
〇〇(人の名前)
という感じで、
当てられた人が次の回答者になって
カバジンのストーリーの中のフレーズを言って回していきます。
勿論何語でもいいし、長さも問われません。
思い出せなければ一フレーズでもいいし、
歌いたければ 歌いたいだけ歌っていいゲーム。
因みに、今まで
ポンポン・バス(イチローのバスのシーンの中ならOK)
ポンポン・イチロー(イチローのストーリーならOK)
ポンポン・Hippo(Hippoの音源どれでもOK)
がありました。
他にも変化形で
ポンポン・Thank you(ありがとうなら何でもOK)
ポンポン・こんにちは(挨拶ならなんでもOK)
ポンポン・カラー(色の名前ならOK)
などがありました。
で、話を戻しますが、
お風呂でポンポン・カバジンの提案をされたわけです。
これは面白い!
と思って
私もノリノリで付き合いました。
ポンポン・二男
ポンポン・お母さん
の言い合いでした。
負けました。。。(/・ω・)/
ビックリです。
いや、当たり前か。
ただ、侮っていました。
子どもがいつも丸っと全部歌うようにストーリーの音源をマネするのを見てきましたが、
ここでも、その力を存分に発揮されました。
今まで真似をしているのを聞いたこともない部分のストーリーが
ぶわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~
と口から出てくるんです。
二男の話です。
片や、ポロっと一フレーズ出すのに必死の母。
最後はほぼほぼ日本語しか出ず(;^ω^)
二男はと言いますと、
ずっと続けられそうでした。
面白いのが、
私は言葉を出そうとしているのに、
二男は言葉に固執することなく
ボインボインボインとか
しゅ~ボン!とか
1.2.3.ポン!とか、
シーンの効果音もそっくりに歌ってくるのです。
そして、
その音の感覚や間の取り方もバッチリでした。
これぞHippoでいうところの
丸っと全体を歌うというやつなんだ!
と思い知らされました。
続きます!