先日書いた記事↓で いっぱい出てきたことばといえば「ベベフィー」。
そのべべフィーが最近立て続けに二回もありました。
そうなんです。
コロナ以後、何かとオンラインに切り替わったことで
私もかなり その恩恵にあずかっています!
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最近 べべフィーであるお母さんが 我が子との生活で見つけた話を聞いていたら、
「よだれ」の話がでました。
私は今まで「よだれ」=もうじき「歯」がはえるかな?
って程度の認識しかなかったけど、
ある程度大きくなってきたら
「歯」がはえるからといって
赤ちゃんみたいに ダラダラよだれが出つづけるというわけじゃないよな
っていう当たり前の話に
は!っとしました。
確かに生後1歳前後の頃の「歯」が生えるころは
床によだれの海ができるほどに「よだれ」がでます。
でも、そこまでのよだれは
永久歯が出るころには見かけません。
当たり前だけど。。
そう!口まわりの筋肉もしっかり発達してくるんだよねー
っていう話でした。
そうそう!そりゃそうだよね!って思いました。
その筋肉のおかげで
声も結構変わってくるよね~
っていう話になりまして、
実際その子は抑揚のある声を最近出し始めているようです。
全部の現象はつながってますね!
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で、今日もべべフィー関係のZoomがあったんですが、
いろんな話が出ました。
すべてつながっていて、
本当におもしろい!
こういう話の場があるから
日々のどうでもいいような子どもの言動に
いちいち感激したり
なんでかな?って思ったり
普通ならイラつくようなことに寛大になれたりします。
そう!べべフィーでいつも心の安定を図っている私です。
リセットって言う方があってるのかな?
ちょっと上手く表現できませんが。。。
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そんな話の最後に 最近ばぁばになったある方が happenの話に触れました。
久々の「Happen!」ネタ!
このHappenについては
以前書いた通りです。
私の個人的意見は
Happenの感じも分かるけど、
私には「happen」って偶然的なイメージがあるんです。。。
だから、全部が偶然的なHappenじゃないよな~って思うんです。
仕組んだとは言わないけど、
出るべくして出たというか。。。
そういうときもあるよねと。。。
だから、Happen確かにとも思うけど
まだ納得できない部分もあったりで、
もやついたままでした。
それを
どんな流れだったか忘れましたが
『榊原さんは「共振」とか「共鳴」っていってたのが それなのかな。。。』
っていうようなことばを発してくれまして。
そうなのか!!
たしかに、
いきなりふわっとわいてくるような時も
必ず何かしら大元はあるはずなんです。
私には「共振・共鳴」の方がなんだかストンときました。
相手とか何かがあって初めて 起こる。。。
あえて 物理のことばを 使って表現していたのかな。。。
榊原さんは そこまで考えてこの言葉を使ってたのかな。。。
みたいな話になりました。
まだふわふわしてるけど、
とりあえず、ことばにしてみました。
つたわるかな?
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追記
その方に確認メールをしたところ
『共鳴だけかな?。。。
榊原さんは「共鳴」ってことばの方をよく使われていたような気はします。』
とのことです。
さらに
『うまく言えないけど、
榊原さんは、ことばは自然現象である、と捉えているから、自然現象を記述する自然科学のことばを使うのは榊原さんにとってはごくごく当たり前だったんだろうなぁと思います。』
とのことです!
『ことばは自然現象』
たしかに。
何だかちょとまたおもしろいワードと出会ったなと思いました。
ことばって不思議。
なんで知ってる言葉でも
いきなり感覚的に違うイメージになるんだろう。
こんな風なとらえ方したことなかったなー
って今そんな感じです。
ことばとしては知ってたけど。
角度も何も変わった気はしないけど、
見え方?というより感じ方?がなんか変わった気がします。
おもしろいなー
追記
誤解なきよう書き足しますが
スザンヌ先生がHappenを偶然って言う意味で言ったとは思ってなくて、
それに関しては湧き上がるっていう
そのイメージがすごくぴったりで。。。
ただhappenに対して私が持ってるイメージが
偶然的な感じがあるので、
地味にしっくりこないなーって言ってるだけです。
そして、別に私はぴったり来るワードを探し求めてるわけではなく
こんな生きるのにはどうでもいいことを色々考えてるのが楽しいだけです。
フショー スパシーバ♡