我が家の二男君は なかなか面白い子でして、
「文字」に一切の興味を持たずに 小学生に上がりました。
ただいま小学3年生。
日記を書きながら
どんどん言葉を発するので、
「それを書くだけだから!」
と言って「書く」ことを促すんですが、
「書く」スピードと「話す」スピードが全く違うので、
単語が
文字が
どんどん抜けてしまいます。
漢字を間違うとかそういう話ではなく
文字がどんどん置いてきぼりを食らうのです。
「ちょっと書いたら、自分の文字を読んでごらん」と言いますが
そんなことで、気づけるほど簡単でもないようです(*ノωノ)
まぁ、時間のかかる話です。
「書く」のはある意味訓練的なものもあるので、
むずかしいよね。。。とは思います。
***
夏休みの宿題を見ていて気づいたことをあげると
先日、「水木しげるロード」に行った時の日記を書いていたら
何度私が「鬼太郎」といっても、
本人も「鬼太郎」と言ってはいるものの
「きんたろう」と書いていました。
Σ(・ω・ノ)ノ!
そっちの方が自分になじみがあるんだと思います。
(*ノωノ)
他にも、
キャンプした場所にあった「五右衛門風呂」。
報告会のZoomでは「ごえもんぶろ」と言っていましたが
日記に書いているのをみると
「五円ぶろ」
でした!
( *´艸`)
落ち着いて時間をかけたら、
とっても面白いユニークな文章になるし
字も丁寧!
書くことを嫌いにならないでほしいなぁと心底思います。
でも、
彼にとって「書く」ということが
ものすごく負担になっているのは明らかで、、、
ゆっくり育ってほしいなぁと。。。思いながら。。。
でも、きっとうまくいかない自分にイラついてるよなぁ。。。
と思いながら。。。
難しいところです。