夏休みの宿題に
丸々一冊のローマ字の宿題が出ていました。
ご存じ、我が家の二男は小学校1年生で
初めて「あいうえお」表と出会った?
というか、
存在に気づいた?子なので
「文字」に対する興味は 未だに 皆無です。
こんなに英語がペラペラなのに、
ABCにも興味なかったので
小1のときの 平仮名 片仮名 漢字 で
ぎゃー!!!(゚Д゚)ノ
ってなった時の 再来!((+_+))的事態です。。。
非常事態です(/ω\)
30ページにも及ぶ 宿題。。。
もちろん、着実に少しずつ書き進めていたので
休み中に 終わらないわけではないのですが、
ちょっと その先が心配です。
どういうことかと言いますと、
私が小さい頃は
学校で普通に習うローマ字(訓令式)と
ヘボン式だけだったんですが、
最近は「ローマ字入力の場合」のページまであるんですね。
時代は変わった。。。
知らないままだと いずれ困る話ではありますが、
二男の様子を見ている限り。。。
大混乱中。。。(;・∀・)
もちろん単語だけじゃなく、
「文章を直して書きましょう」のコーナーがあって。。。
例えば、ローマ字だと
「watasi wa eki ni ikimasu.」
なのに、
「ローマ字入力」のページだと
「wawtasi ha eki ni ikimasu.」
になるわけでして。。。
(*ノωノ)
いっそ、ローマ字入力だけにするとか。。。
。。。は無理なんですよね。きっと。
考えたうえで、まだ残ってる学習内容なんだとは思います。
これで、英語まで嫌いにならないでほしい。。。
と思いながら。。。
***
その点Hippoは
「文字」に出会う前に、
「音」にいっぱい出会いましょう!というスタンス!
やっぱり
赤ちゃんと同じで
「聞く」「話す」「読む」「書く」の順番でじわぁ~っと
自然に。。。が、
一番優しいと思いました。
***
カルタみたいに「音」と「文字」を結びつける遊びを
もっと一緒にしてあげたらいいのかなと思いました。
そういう意味では
やはり日本の昔からの遊びって
本当によく考えられてるなぁと思いました。
そしたら、知らない間に、
文字だけでなく単語とかも目に入っていくというか。。。
4年後、間違いなく
英語の時間に 壁にぶつかるであろう二男の
未来が見えた夏休みでした。
今から ちょっとずつ 文字も見えるようにしてあげたらいいんだろうなぁ~
ちなみに、
平仮名も片仮名も漢字も
家の中には見えるようにはしてたんですけどね。。。
というか、
長男がいる時点で
見えるはずではあったんですがね。
環境を整備しているつもりでも
「興味」のあるなしも
すごく影響あるんだろうなと 思いました。