二男 人類の進化③

お絵描き・文字
雪学へ隣の県の子たちと出発のシーン

続きです!

ネアンデルタール人の次は、

ホモ・サピエンス!!

このアトラトルを実際につくりたい!と言い出し、

親を説得して 作り上げたところが 二男のすごいところかなと。。。

あくまでも竹で作った簡易的なものしかできなかったんだけど

感覚はつかめたと思うんです。

だから、

二男の中で この調べ学習は宝物になりました。

この「人類」について調べたいと二男が言い出したとき、

まさかこんな結論・感想が出てくるとは想像もしていませんでした。

当時7歳から8歳になるころだったんですが、

そんな年の子が、

普段何も言ってなかった世界情勢について

言い出したからびっくりでした。

そういう話を日ごろからしていたなら想像もついたんですが、

流れているニュースを見聞きはしていたと思いますが、

それに関して何か語っていたことはなかったので・・・

何も考えてないようで

すごく心を痛めてたんだなと・・・思いました。

今回、DNAの結果を知って

地球上のみんなが「家族」なんだという

そういう考え方に至ったのも嬉しかったです。

人によれば、

2パーセントしか!

っていう「マイナス」の見方もできたはずです。

でも、

2パーセントも!

っていう「プラス」の見方ができるんだなと思いました。

みんなにやさしく大切に育てられてるからこそだろうと思いました。

本当に些細なことで

褒められたり がっつり認められたり

そういう環境に身を置いているから

「プラス」な見方ができたのかな~と思ったりもします。

そういう純粋な部分はつぶさずに成長していってほしいなと思います。

***

余談ですが、

二男がつくった この冊子を しっかり読んだら

先日二男がつくったカフート「人類の進化クイズ」で100点とれると思います。

ヾ(≧▽≦)ノ

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