ポンポン・カバジンというゲームで
シーンの効果音も間の取り方もバッチリで
母はあっさり負けましたという話の続きです。
それで何が分かったか・・・
二男のことが二つ分かりました。
①ゲームにした結果、全力を出してきた!
Hippoでは音源を聞きながら聞こえてくる多言語をそのまま口に出す活動を重視しています。
一見シャドーイングに感じるこの活動を、
Hippoでは
言葉をうたう とか
メタカツと呼んでいます。
この音源の真似をしている行為を
我が家のBoysは特に好きではありません。(/・ω・)/
みんなで集まってファミリーをしている2時間の間も
基本走り回っているだけだし、
そもそも、自分からマイクをもって言葉をうたうなんて。。。
「ん?明日 槍でも降ってくるか?」
というくらいに驚くべきことです。
そんなうちのBoys一番の
お猿さんといっても過言ではない真ん中二男が
泉が湧く如くにカバジンの音源をまるっと歌うんです。
フレーズが口から出るでる!
きっとこれは今まで溜まってた音が
とっくに歌えたであろう音が
溢れ出ただけなんだと思います。
では、なぜ出たか!?
勿論自分からファミリーをしているというのが大きなカギではあるんですが、
ゲームになったことが大きかったと思います。
ゲームになったことで負けず嫌いの彼が全力を出してきた!
それに尽きると思います。
そして、もう一つ分かったこと、
それは
②実は、歌いたい!
ということ。
突如として、ポンポン・カバジンに制限時間が導入されたんです。
そして、多言語でカウントしてたんですが、
なんとビックリ!
タイムアウトの罰として
「はいもうだめです。次の人の名前言ってください!」
と言ったのです。
その人に歌わせなかった!
罰として、歌わせなかった!
つまり、彼は歌いたいんだ!
ということが発覚したわけです!
ちょっとびっくりしました。
でも、勿論母は嬉しかったです😆
続きます!