山奥から雪学に行ったMのママ、Rから
動画と写真が届きました。
Mのママ、Rより
ロシア。マレーシア。
やはり人から世界が広がってる!
&
妹ちゃんが、面白い!!
毎日お兄ちゃんのMが雪学の報告会するからか、
報告会で飛び交う単語を使ってる!笑
「では、テーマをお伝えします!」
とか言ってる。
けど、直後に
「テーマってなに??」
って小声で言ってくる。
なんか謎のゲームを説明してくるし。
これも、雪学の影響ではないか!?
***
だそうです。
確かに!
兄妹の会話の舞台が世界につながっているのは明らか。
「テーマ」だって、
普通に生きていたら、
園児が使うことばではないと思います。
でも、
環境にあるから、
たったそれだけで
ちびっこたちは
意味も分からず
大まかにつかんで
会話の中でつかっていきます。
改めて すごいよなぁって感じます。
そして、
写真の方はこちら
↓↓↓

妹ちゃんが かばのイラストを見て
その名前
をかいたそうです。
「ヒッポ!」🤣
ヒッポあるあるです🤣
本人にとって
このことばが何語とか
そんなの関係ないからこうなるよねって思います。
子どもにとって
言語の境、
○○語
そういうものがないという証明だなと思いました。
つまり
日常のことば。
妹ちゃんにとって
あれはあくまでヒッポ。
まさか英語を使っているとか
全く思ってないと思います。
***
ママ、Rからのコメントには続きがあって
「ヒッポ」を「かば」に書き直した瞬間どんな顔してたんだろ。。。。
あれ?とおもって書き直したのかな。
ガバよりヒッポが身近な単語だった妹ちゃんが、おもしろーい。
これが「ことばが面白い」ってこういうことなのかと思ったよ。
子どもたちの遊ぶ空想の世界が広くて本当に面白いけど
その世界には、人の顔が浮かんでるんだろうなー。
彼らの友達は世界にいる!ということが嬉しい!
だそうです!
***
いや本当に・・・
玄関開けたら 山のてっぺんしか見えない、
新月の夜は真っ暗で星しか見えないわりに
山だらけすぎて 狭い空の。。。
あんな山奥で。。。
あそこまで世界に目を向けながら生きていけるって
すごいことだと思います。
胸を張って山奥で世界とつながりながら生きてほしいなぁって思いました。
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