↑初回の報告会のブログで
『うまく言えないけれど、なんとなくことばにするとすれば
自然の中で生きてる子が自然の中に行って見たもの感じたものの報告な気がする』
って話を最後にしたと思います。
これを ことばにしようと思ったんですが
受けた感覚 ニュアンスみたいなものだから、
ことばにするのがとっても難しくて。。。
でも、
できないにしても何か形に残したいと思ったので
私ではなく 報告を聞いてくれてた人にも感想をお願いしてみました。
*****
①シェアコメント1人目
報告を聞いて最初に感じたのは
「雪学で何した」だけでなく必ず「自分の気持ち」を話していたこと。
この前のKの本読みと重なるけどアウトプットが自然に出来てるなぁと。
↓↓↓この話。
・Kのカメムシの話
Kは「生き物だからそっと外に出したらいいのに。あんなにガムテープでグルグル巻きでゴミ箱に捨てるなんて…」と言っていた。
今迄カメムシの話は聞いたことなくて…
今回行ったフェロウのBちゃんが
「子供達がきゃーきゃー騒いでなんとかして〜と言ってくる」という報告を聞いた。
虫に対する反応が違いすぎると感じた。
・みんながご飯の話をしていて
朝食→お肉とか油はいらない
りんご肉まん→🍎感じられない
しょっぱい
笹ずし
K曰く みんなにはあまり人気無かった
M 1番美味しかった
下にゼンマイ、上に紅生姜
雪学も少しずつ宿とかご飯が変わっているのかもだけど
最初のころの報告で、
「宿のご飯が山菜などの料理を子供達が食べない大人は喜ぶのにねー」
って話たことがあって
ゼンマイって単語がするって出てきて
作り方まで考察するMが凄いなと。
Kの1番楽しかったことが
人に出会った事
⇒凄すぎ🥰
自然体験じゃない
「多言語雪の学校」を実践してる!
オープンニングの司会チームから
「多言語抜かさないでねと言われた」と先日別の報告会で話しいて、
3人はそこがちゃんとあるから雪遊び楽しかったで終わらなかったのかな。
Haruの感じた事と重なれば嬉しいです😊
*****
②シェアコメント2人目
カメムシいっぱいで嫌だった様子だったけど
ガムテープでぐるぐる巻きにしてるの見て
死んじゃうよ?私ならティッシュでくるんで外に出すけど
とか
(雪が溶けたのかな?と言ってた気がするけど)
水がたくさん流れてた
とか
自分の家の周りの雪はフワフワだけど
あそこの雪は小さい氷の粒みたいだった
とか
雪学の設定された活動以外の部分の
あそこの自然に目が向くんだなぁと思った
普段自然に触れている人の目線だなぁと思った
3人の普段の生活・大切にしていることが見えてくるようだった
&
自然が身近なんだと思った
普段人工物の方が多い環境にいると
『自然』が特別なものになるけど
普段から自然が近いんだろうなと思った
木とか山とか川とかと
鉛筆、ボール、友達とかとの距離感がおんなじ感じなのかな?
ちょうど良い言葉が見つからんけど😂
***
だそうです!
報告会で受けた印象を
私一人で語って伝えようと思うのは難しいけど
こうして 複数の人のコメントで
伝えたら伝わるかなぁ~。
***
私も 同じく
自然の中で育った子が見た
自然の話を聞いた気がしました。
逐一「そこ!?」って思うところがあったり、
今迄聞いたことない話だなぁ~って思ったり、
「そうくるか!」って思ったり。
すごく新鮮でした。
そして、
今回3人で行ったことで、
しっかりシェアの時間もとれるし、
連鎖反応で思い出すことも多いです。
我が家の長男や二男は
各自一人で行ったので、
報告もここまでは引き出せてなかったと思います。
さらに、
帰ってからファミリー活動中に
頑張って集まってくれて、
雪学SADAというダンスをしてくれました。
これこそ、
一人で行っても
なかなかファミリーではアウトプットできないと思います。
うろ覚えのダンスを一人で踊るのは
いくら周りが適当に合わせて踊ってくれても難しいです。
3人だからできる 「多」の強みの一つだと思いました。
いつか、
我が家の子たちも仲間と一緒に雪学に参加させてあげたいと思いました。
一人で行って、仲間を各地に作ってくるのもいいけど
身近な仲間と行くのって本当に楽しそうだなって思いました。
追記
コメント追加で頂いたので、シェアします!
最後の身近な仲間と行くのはホントいいよね‼️
大人も交流や合宿は、
新たな仲間も大事だけど
身近な人をもっと知れるチャンスだったりする😊
ほんと、そう思います!
一人の冒険も
仲間との冒険も
ぜひぜひ!
みんな冒険してみよー!
( *´艸`)
コメント