文字も省エネ!納得! 

お絵描き・文字

先日、お絵かきプロジェクトのZoomがありました。

お絵かきプロジェクトとは

お絵かきから 子どもの成長を見るんですが、

お絵かきだけとは限らず、

文字やブロック、工作など

多岐にわたって 表現されたものを通して 

その中に共通して見えるものを探っていたりします。

***

お絵かきプロジェクトにハマった原点のような話を書いたことがあるので、

よければ さらっと読んでみてください。

***

で、

そのお絵描かきプロジェクトに先日参加したときに上がった話題の中に

私的に ちょっと面白い!って思ったのがあったので、紹介します。

***

文字についてです。

子どもによっては

ひたすら絵のみ描く子もいれば

絵と同時進行で 文字を書くようになる子もいます。

我が家でいうと

記憶違いでない限り

長男は 文字と絵を。

二男は 文字が多かったように思います。
ただし、✖|○/+みたいなものの組み合わせ。
後々分かったのですが、
全部アルファベットでした。
ローマ字の名前をかいていたみたい。
一見、記号のように見えたものが
彼の名前にあるY、T、I、Oとかになっていったことで分かりました。

三男は絵が多かったですね。
マッチ棒の人間と車の絵が多かった!

長女は文字の方が多い気がします。

そんな感じで成長に関しては

バラバラな子どもたちなんですが、

一つ共通点があります。

小1の後半くらい?に

ふにゃふにゃの字になるんです。

(*長女はまだ年少さんなので対象外!)

結構探したんですが

さくっといい写真が見つからない。。。

後で見つけたら

追記で張り付けておきます。

***

とにかく、

そのふにゃふにゃの字についての話がでたんです!

小1で習い始めた文字。

最初は楽しいです。

新しい小学校という場所。

新しい友達。

新しい先生。

最初はプリントだったのに、

途中からノートを使うようになって、

鉛筆もって書くんです!

頑張って真似して書きます。

人にもよりますが、

力が入って文字がすごく太くなる子もいます。

逆に 指に力を込めにくくて 上手に鉛筆を持てないから

筆圧が弱くなる子もいます。

みんながみんなそういうわけじゃないですが、
発達で引っかかった子は 若干筆圧弱めになるというか…
筆圧コントロールが苦手な傾向にあります。

それはさておき、

その始めはしっかりかけていた文字が

突然ひょろひょろのミミズが這ったような字になるよね~って話が出ました。

小1終盤のプリント(教科書でいうと、国語の「下」の84ページの宿題)

その時ふと

我が家の上の男子組のことを思い出しました。

3人共 小学生に上がったら「書き方」にも通っていて

字はきれいな方なんですが、

遡ってみて考えてみたら、同じ現象が起こっていました。

***

一年生の後半くらいだったと思うんですが、

あんなにきれいにじっくり書いてた字が

ひょろひょろになるんです。

そういえば

3人共 母の独断で書き直しの刑が執行されたことがあります🤣

「人に見てもらう字とちゃうやろー!」

って怒った記憶があります🤣

あのときは

「折角きれいに書けるのに なんで書かないのよ!」

ってイラついていました。

でも、

よく考えたら

うちの子3人共に その時期があったように

他の家の子も

そういう時期があるそうなんです!!

それを聞いたら、

それが「自然」なんだと思えました。

🤣

母、書き直しさせといて。。。

って思うかもですが、

そういうもんらしいです!

「手を抜くことを覚えたんだね」

って言ってたかなぁ~

とにかく それを聞いて、

あー!!!出た!
赤ちゃんあるある!省エネ!!

って思ったんです!

文字にも「省エネ」が発動するんだなと思ったら、

きっと 長女二女のときは

心穏やかに 宿題見守れるなぁ~

と思った次第です🤣

***

別件ですが

省エネの話は他にもあります~♪

読んでね!🎵

人間の成長に「省エネ」は必須事項な気がしてきました🤣

タイトルとURLをコピーしました