山の上 de Hippo Camp2024 初日 夜編

多言語
初日の夜

今年もやってきましたキャンプの季節!

ということで、生後二ヶ月でしたが末娘も連れて行ってきました!

まずは、

やってよかった!

この一言に尽きます。

正直、産後二ヶ月、え?するの?いくの?

って思われてたかもしれませんが、

やらないという選択肢はなかったのです。

確かに、赤ちゃん抱えてって結構色々ありますが、

やれるように すればいいわけで、

迷惑をかけた部分もあると思いますが、

みんなの笑顔や楽しそうな顔を見ていたら、

間違ってなかったって

やってよかったって

心底 思いました。

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今年も各地から集まったメンバーでしたが、

みんな方言も多言語もいっぱい自由に使って楽しい数日間でした。

私的にはやっぱり

多言語をみんなでうたったり使ったりするのが最高に楽しいので

それができた時間が持てたのが嬉しかったです。

「人」に出会うと もらえることばが ぐっと深く広くなる感覚があります。

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今回 初日は 川遊びなどをした後 

山奥の民家で 川でゲットしたアユやモズクガニを食べました。

うたって おどっては ちょっとできなかったんですが

それでも 一人一人とたくさん話せてよかったと思います。

まさに ことばを 人からもらいながらの会話でした。

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あーその音しってる!

という感覚。

日頃 マテリアル音源がいっぱいかかっている中で生活しているからこそ

その感覚があるんだと思いますが、

何よりも自分が一番面白かったことは

人の会話すらメタカツしている自分がいたことです。

すごく面白いです!

メタカツというのは 多言語のかかっている音源を

即真似して追いかけて言うことです。

以前から

そういうことは していましたが、

正直、今迄は 結構 意識的に 人のことばを メタカツしていました。

それが 無意識に人まねしている自分に気付いたんです。

なんだろう。。。癖とはちょっと違う感覚です。

その人のことが 好きで もっと近づきたくて真似をする。

それに 近いものを感じました。

いや、近いんじゃなくて

それですね。

その人にあこがれてたんだ。。。わたし。

なんか、いつも 話しながら 書きながら発見してますが、

今日もすごく すとんときました。

もちろん

多言語ぺらぺらに操るまでには まだまだ時を要しますが、

このキャンプでぐっと その力が濃くなった気がします。

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そして、その人のことばが ことごとく多言語なんですが、

分かるんです!

予想をたてて会話しているからとかではなく

発してくれてる音が

音源の中にたくさんあって

それが 普段は 聞き流す程度の音量で流れているだけなのに

目の前の「人」が使うことで

自分の中でぐっと理解できるようになるんです。

やっぱり「人」だなーって思いました。

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ほとんどの人とは「はじめまして~」から始まったキャンプでしたが

終始 マイクタイムという感じの一晩。

すっごく楽しかったです!

もっと ことばにしていこう!

音を口から出していこう!

って思った一夜でした。

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去年のキャンプの話も是非読んでみてね~!

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