二男 交流準備してたんだ! ~青少年交流手帳に書いてあること~

交流・キャンプ

先日 ↑おもしろいこと言ってた二男。

そんな彼は 今年 Hippoの「青少年交流」に出かけます。

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この交流にいく子に配られるのが

「青少年交流手帳」😍

そこには、

「What is ヒッポの青少年交流?」っていうページが最初にあります。

そこには↓こんなことが書いてます。

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『小学生から10代の子が海外で初めて会う

ホストファミリーの一員として「一緒に日常生活する」ホームステイ体験や、

世界のともだちと「一緒にキャンプ生活する」海外キャンプ体験をしに出かけ、

一人一人が新しい世界で初めて会う人と多言語体験をする、

それがヒッポの青少年交流プログラム。

この体験には

「いつもの生活が当たり前ではないこと」

「全然違う人もいること」

でも「どんな人も同じ人間なんだ」

「相手の気持ちも大切にして、自分の気持ちも伝えることで

お互いが本当の家族のようになれること」など、

目には見えない たくさんの宝物がかくれているよ。

海の向こうに出かけていくということは、

驚くこと、初めてのことの連続だから

楽しいこともあれば、

ことばが分からない中で思うようにならないこともあると思う。

そんな時こそ、

出会った人たちに心を開いて触れ合うことで 

たくさんのことを感じ、発見することができるはず。

きっと、

教科書やインターネットなどでは

決して知ることのできないことばかりが待っているけれど、

交流に行ったみんなにとって

それらすべての体験や感じたことが、

帰ってきてからのみんなの成長の核となっていくに違いない。

次への一歩を踏み出すエネルギーを

体いっぱいに蓄えて帰ってきてくれるのを待っているよ。』

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変な先入観を持つ前の 青少年の この時期に

「人」にあうことで

広がる世界があるなぁとは

私も以前から思っています!!

*せっかくなので
「先入観」ってキーワード検索して出てきた
自分のブログを貼っておきます。
お時間あるときに是非読んでみてください。( *´艸`)

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この手帳には

『世界に飛び出す キミに贈る 4つのキーワード』

というページがあります。

①自立(Independence)
~自分のことは自分でする~

②自発(Initiative)
~自分から行動をする~

③はっきりとした意思の疎通(Direct Communication)
~自分の言いたいことをきちんと伝える~

④何度でもトライ!(Resilience)
~失敗しても何度でも挑戦!~

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今回中国に交流に行くことにした二男ですが、

交流の準備ってなんだ!?
もまともにできてないぞ。。。

って思ってて

何人かに「準備」について聞いてみました。

そしたら、

みんな口をそろえて言うんです!

「できてるやん!」

って Σ(・ω・ノ)ノ!

そんなつもりは毛頭なかったんですが、

手帳の中の↑上のようなことばを読んでみたら、

普段から確かにやってる。。。

そっか、、、

特別に何かするわけじゃなくて

普段からしてたことが

既に準備だったんだ。。。

って思いました。

そういえばYL(高校留学)生たちが

同じようなことを言ってました。

「毎日が準備だったんだ!」って・・・

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そういう視点で二男を見てみれば

今日突然

「明日は古道の整備がしたい!」

と言って山仕事の手伝いを自分から希望し、

そのために山奥の家でホームステイしたいという話になった時

「お母さんいい?」

って聞かれたので、

「私じゃない。聞くのは。」

と言って、ほっておきました。

そしたら、勝手に

ステイしたい家のご主人に自分から交渉に行ってました。

個人的には

古道の整備に携われるなんて

超最高に素敵だと思いますので

行ってこい!!

って感じですが、

そのための交渉を全部自分でしたことは

とてもいいなぁと思っていました。

その後 二男は

全部の荷物をさっと持って

「じゃ!」って行ってしまい・・・🤣

その時は 単に

「はい!いってらっしゃーい!」って感じだったんですが

家に帰って交流手帳のキーワードを見て、

まさに これじゃん。。。と思ったのでした🤣

山仕事がしたい!

そのために自分で泊めてもらう交渉に出て、

荷物を用意して行ってしまった🤣

そうか、

これが準備か!と

改めて思ったと同時に

我が家 確かに 日々やってるわ🤣

って思いました🤣

続き!

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