ヒッポファミリークラブでは、
オープントラカレという講座があります。
私はこの講座が大好きです。
その道を極めている先生方が、
素人集団と一緒に講座を作ってくれます。
我が家だけで参加していた数年間を経て、
二年前、ついに
地域での参加が実現しました。
↑二年前同様、
講座の担当になれた先生に関する本を読み始めました。
世間で聞きなじみはないとおもいますが、
みんなで一冊の本を持ち合い、
みんなで回し読みしながら一緒に読んでいきます。
Hippoでは『輪読』といってますが、
この輪読がすごいんです。
自分一人ではさっぱりの内容でも
みんなで「わからないねぇ~」って言いながらなら
読めるんです。
しかも、なんかわかり始めたりもするし🤣
今回それがはっきりでました。
***
小3女子のKが輪読に参加してくれてるんですが、
彼女は二年前のトラカレが終わった後も
ずっと毎週 中村桂子先生の本を読んでくれています。
彼女なりに沢山の発見をしながら
今日まで読んできています。
そして、
今回のトラカレにかかわったことで
また新たな先生の本に挑戦することになったんですが、
その本の内容は
ある先生の幼少期の思い出話です。
つまり、中身的には小説のような感じなんです。
それなのに!!
小3女子Kが 読んだ後に言ったコメントが!!!
「中村先生の『遊ぶ』はわかるけど、今回の本は難しかった」
って言うんです。
いやいやいや。。。
細胞とかクローンとか、40億年の昔からの話が書いてる本のほうが
幼少期に起こっていたリアルな話より分かったって!!???
それ、どういうことよー!
って感じです。
でも、Kは感想の中で何度も
「『遊ぶ』はわかるけど…」って言ってたんです。
つまり、
彼女はこの数年の間読み続けた本は
大分自分の中に落とし込んでいるから
分かるっていうんですね。
そんな簡単な話ではないんです。
でも、そう感じた。
それって、本当にすごいなって思いました。
***
他にも、おもしろいことが起こりました!
小1男子Zが
「💩がでたんじゃ」ってページを読みたい!と手を挙げてくれました。
前日に Zの友だち 我が家の三男が目次を読んだときに
その章が気になってたのかな?って思いますが。。。
そういう人の声のつながりでもって興味がでて
本を読んでみよう!っていう動きになるのが
もう最高!
そして、読んでくれることになったんだけど
三男もその章が気になっていたんですね。。。
昨日 目次読みながら大爆笑してたので。。。
ということで、
Zが読んでくれている最中
同じようにミュートにしたまま
一緒にZの声に寄り添いながら読んでいました!!
誰も三男の声は聞こえてないのに
そんなの全く気にせず
その章を読んだら満足してました。
その感覚にもびっくり!
読んだ後のコメントも笑えたんです。
まずZですが、
「💩の話思ってたのと違ってた!
もっと面白いと思ってた」
という感じで
タイトルから何かしら想像していて、
でも、自分の想像とはちがったことを教えてくれました。
それに触発されたのか
三男のコメントも
もっと こうだったらよかったのに的な
感想になっていました。
どちらにせよ
章のタイトルは子どもたちを惹きつけ
想像を掻き立てるものになっていて、
みんな沢山想像しながら本に向かってることが分かりました。
で!!!
そんな状況をみて
飛び出してくるのは
我が家の女子チーム!
まずは長女が読みたい!って近づいてきました。
しかしながら
まだ年少さん。
↑ここにも書いたように
まだまだ この程度。
自分や家族、保育所の友だちの名前にある文字が
なんとなく分かるようになってきたところです。
で、
どうやって読むかというと
私が読んであげて追いかけて読む感じになるわけです。
↑以前もそうしてきたので
同じ感じですすめてみました。
ちょっと短めに読んだら、
ほぼきっちりコピーしてリピートしますが、
長めに読むと
全部を覚えてられないので
後半だけリピートしてきます。
長すぎた場合 どうなるか??
面白いことに 普段のメタカツになるんです!
メタカツというのは 多言語の音源を真似してうたうんですが、
それと同じで
私が読む直後を追いかけてリピートしてくるんです。
そうやって読んでます。
本人も大満足の「読み」なんですね。
で!!
面白いことが また起こるんです!
お姉ちゃんを見て
私も!!って来る妹!!
1歳8ヵ月の二女も
私の番!って感じで来るんです🤣
それこそどうしろっていうのよー
って思いますが、
長女同様、
その音の波にのって
声を出していました。
やっぱりメタカツと同じで
文章の語尾というか
最後の一音をしっかりとらえて
声を重ねてきます。
というか、叫ぶというか🤣
***
そういう時間を過ごしてみて思うのは
やっぱり 私たち大人って
こどもだから こんなもんやろうって思ってるんですが
こどもたちって 想像以上にすごいです。
何でもできます。
勝手に決めつけるのって
本当によくないって思います。
可能性は、文字通り無限大!
もっと広い世界でのびのびさせてあげたら
もっとできるんだろうと思います。
親が、大人が
ブレーキをかける必要は一切ないんだなって思います。
***
もし この文章を読んでくれている方の中に
人の声を追いかけてるだけで
読んでないやん
って思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
本に共に触れる時間が
どれほど大切か。
そして、分かるとか分からないかとか
そういうことよりも
圧倒的に大切な時間、
いずれ一人で本の世界に飛び込んでいく
そういうきっかけにもなる大切な時間だと
私は 確信しています。
***
そして、
輪読の時間が終わって
最後にみんなで
再見!とか挨拶して
ミィーティングを閉じるんですが、
長女が「いいうんこだ~」
ってトルコ語で言ったら、
横からすっ飛んできた二女が
「うんこ~」って叫んでました🤣
最後まで笑わせてくれる🤣
そして、
こういう音のほうが
さくっと子どもたちに入っていく
その不思議。。。🤣
*****
追記
『長女ちゃんが「お袋」を「おふろく(お風呂+く?)」って言ってたのが
おっ!って思った😄馴染みのある単語の方に引っ張られるんだなーと。
子どもが読めない部分に来ると、大人が短く読む→子どもがすかさず重ねて読む というスタイルに完成されてるんだなーって久しぶり(2年ぶり?)に入って感動しました。
重ねて読める子どもたちの能力スゴイ。自然とママの声をメタカツするみたいな形が出来上がったのかなと想像しました。』
ってコメント頂きました!
そうそう!
読んでた時は覚えてたんだけど!
きっとあれは、
お風呂行く?
に引っ張られたけど
ちょっと短いなぁってところかなと思います🤣
こうして、後からでもコメントで
教えてくれるのが本当にうれしくて!
本の中身以上のものを得られる皆との輪読Timeです!








コメント