↑春のトラカレ以降 密かに ずっと続けている 輪読タイム。
毎週日曜&月曜の夜8時くらいから
30分~1時間程 本を読んだり話したりしています。
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今日は その時間に
面白い話に発展しました。
いつも どこかで必ずと言っていいほど話題に上がる
子どもたちの「高速自己紹介」について。
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何故か 5歳くらい~小学生高学年くらい?までの期間
自己紹介に慣れてきたころに
どうしても高速になります。
我が家の二男三男も 今まさに「高速」。
逆に言うと、高速でしかできない状態になっています。
多言語の音源の真似をしてうたう「メタカツ」も
高速でしています。
これが、小学校の高学年くらいには
徐々に落ち着きはじめて
いうほど 高速ではなくなるような気がしています。
もちろん 個人差はありますが。
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で、話のはじまりは、
そこからではなく、
山奥のママさんが
『近所のシニア世代の方が
バスを「パス」としか言えない。
まるで、ちびっこと同じ。』
っていう話をしたことから
始まりました。
確かに、聞いたことあります。
そして、子どもたちも そんな時代を経て
ちゃんと正確にことばにできるようになっていきます。
年をとってくると、
まるで逆に戻る感じで、
同じような現象が起きるよね~
って話でした。
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実際、何言語か操れる方が認知症になったら
最後に残ることばは母語だそうで、
母語しか話さなくなるんだとか!!
すごいなぁ。。。脳!って思いました。
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で その時に、
「じゃぁ、子ども達
今めっちゃ高速で自己紹介したりしてるけど、
それ、シニアの方してる?しないよね?」
って言うと、
「子ども達 日常の会話は高速にならんことない?」
と言われました!
確かに!
高速になるの「自己紹介」と
よくうたってる「メタカツ」のシーンだけだわ・・・😱
って思いました。
当たり前すぎて気づかないことは
日常に多々あるけど、
ちょっと久々に、日常のことばは「高速」にはならないな!
ってハッとさせられました。
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じゃぁ、、、あの高速はなんなんだろう。。。
って話になった時に、
小2男子がLINE画面の向こうから
「こないだの 講演会の話のおやすみなさいの話と同じと思う」
と言いました。
何の話かと言いますと
こちら↓↓↓
この日の講演会で、
アメリカからホームステイしに来ていた子が
「おやすみなさい」ということばを教えてくれた話があって
「Don’t let the bed bugs bite!」
っていう場合があるそうなんですが、
この文章を超早口で言うと
一見何て言ってるか分からないんだけど
高速で さっと適当に言う方が
ネイティブに通じるというような話になって
そのさっという感じが、
言えるようになったら
高速で言ってしまうのと似てるということでした。
たしかに、そういう考えもあるなぁと。
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そんな感じで わいわい話してるのも面白かったんですが
それよりも
小2男子が、先日の講演会の話をしっかり受け止めて
自分の意見のベースアイデアとして使ったことに衝撃でした!
本当にこどもたち
予想の斜め上を行きます。
Bagus!
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そんな話で盛り上がった後に
山奥の二家族が
今週から 次の受け入れの時(12月7日ごろ)まで
朝のメタカツTime自分でやってみようかなっていいだして、
実行することになりました!
積極的な人って本当に面白いです!
ということで、
明日朝7時45分くらい~8:20くらいまで
マレーシアの子を受け入れる準備として
マレー語をうたうそうです!
よかったら、参加してあげてください。