体験講座2回目 リアル初日~長男司会する

多言語

先週くらいから、

自分の講座、第二弾始まっています。

今回は「日常に、多言語を!」というタイトルです。

そして、副題が

~広がる私の可能性~

自分が今まさに感じていることです。( *´艸`)

前回は書いた後でかなり実感が伴ってることに気づいたけど、

今回は実感しているから文字にしました。

この差がまたおもしろい!

最近本当によく思うけれど、

講座とか体験会とか講演会とか

苦手な書類仕事も多少あって大変な部分もあるけど

それでも、楽しいです。

単純に 普段のファミリー以外に

リアルにHippoができる時間が増えて

楽しいです。

( *´艸`)

巻き込まれてる人はロシエント❣

( *´艸`)

で、

長男の話です。

今回、司会を任せました。

結論から言うと、最初だけ意識してくれていたみたいだったけど

最後の方は体験に来てくれた子どもと一緒に遊んでくれていたので、

呼び戻しませんでした。

あまりにも微笑ましい光景だったので、

それもまたいいなと思って。。。

長男、特にお絵描きが得意とかいうわけではないと思うのですが

この子のために頑張ったみたいでした。

懐いてくれて嬉しかったのもあると思います。

本人も会心の出来のショクパンマン!

この子にプレゼントしたようです。

ちなみに、

この写真は この子のお母さんが撮ってくれたものです。

あとで、送ってもらいました。

ぐらっちぇ!

***

講座自体は、とても楽しかったし、

体験の人も 思いの外 踊ったりゲームしたりと積極的に参加してくれていました。

それで、あまりにも楽しく遊びまくりすぎて

しようと思ってたことを

多少すっ飛ばしてしまったんですが、

(*ノωノ)

まーいいです。

次回に生かします。

終わったことを色々思い悩んでも仕方がないので。

***

終わった後の感想に

1組の体験の方が

「自分の子どもには難しかったかなと、

ちょっと輪に入るのが苦手なところがあるので、、、

でもいつか英語とか話してくれたらなぁって思います」

というような感想をくださいました。

確かに、ちょっと その場に居づらそうでした。

多分 昔の私なら、自分の子どもが輪に入れずにいると

どうにか一緒にさせようと、あれこれ画策したと思います。

でも、

この子の親御さんは それに慌てる風でも、焦る風でもなく

ただただ子どもさんに寄り添っていました。

無理やりさせようという感じが一切なく、

すごいなーって思って見ていました。

我が子の今をしっかり受け止めて、

寄り添っている姿がとても素敵でした。

まだ講座は始まったばかりで、

この親子は残りの回にも参加してくれるとのことです。

一回で判断したり

決めつけるわけでもない

これまたすごいどっしりと構えてくれている親御さんだなと思いました。

伝えきれていない部分は まだまだたくさんあるので、

本当に有難い話です。

***

その感想をもらってふと思い出したのが

長男の小さい頃の話です。

彼も全く輪に入ろうとしませんでした。

今では、

自分の状態をコントロールする術を知っていて

突然 寝たり 本を読みふけったりします。

そうすることで

自分の精神的な疲れを調節しているようです。

前は

逃走とまでは言わずとも、

部屋の隅っこから動かなかったり、

逆に走り回ったり。。。

多言語をうたうことも

一切しませんでした。

ファミリーの二時間は

ただただ走り回っているだけ。

自己紹介もしませんでした。

他に見習うべきお兄ちゃんお姉ちゃんのいないファミリーだったから

余計に分からなくて しんどかったのかもしれません。

色々他のファミリーに連れて行ったりもしました。

でも、基本参加せず

その場にいるという感じでした。

今だから言えますが

一時期すごく悩んでいました。

意味があるのか?

私は楽しいけど、

この子のためになってるのか???

(*ノωノ)

今ならはっきり言えます。

その場に、

環境にいるだけでいいんです。

声もかけてあげればいい。

反応がないかもしれないけれど。

声は届いています。

心の中で返事をしているかもしれません。

それが音になって返ってくるまでに

どれくらいかかるかは

その子次第。

その人次第かなと思います。

今の長男を見ていて、

昔の自分にそう言ってあげたいと思います。

「だいじょうぶだよ~

きいてるよ~」って。

だから、

余計なことだったかもしれませんが

その親御さんに長男の昔の話をしました。

今の彼は司会もして、

他のお子さんの相手もしてましたが

昔から、はじめから

できてるわけじゃないですよと。

この話が この親御さんにどこまで 届いているかはわかりませんが、

この方の感想のおかげで

昔の長男のことを思い出し、

本当に成長したなぁと改めて実感していました。

自分もね!( *´艸`)

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