ことばをうたうようになった!~あるママさんの報告から~

我が家の多言語環境
受け入れ中~だそうです!

「ことばをうたう」ってなんやねん!

って思う方もたくさんいてると思います。

それは、

Hippoの人もHippoでない人も思っていると思うので、

その辺は何も言いません。

気にしててください🤣

ただ一つ言うとすれば

単純に「多言語の音源の真似をしていること」だけを意味しているわけではないと思います。

物事には何でも

狭義の意味と広義の意味があるように

「ことばをうたう」にもいろんな意味があると思います。

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で、狭義の意味のほうの話が舞い込んできたので、

ご紹介します!

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我が家、毎朝いくつかのLINEグループを渡り歩いて

めいっぱい「うたう」時間をつくっています。

具体的に言うと、

LINEで

多言語の音源をかけてもらって

その真似をして(ことばをうたう)から

登校していきます。

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朝起きて、顔を洗って、朝ごはん食べて

そういう家を出るまでの流れの中に

「ことばをうたう₍メタカツ₎」が組み込まれています。

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コロナの時に他地域のHippoの人とつながって始めたことですが、

息するように環境に取り込んで以来、

メタカツしてから登校が基本の我が家。

最近は

朝 大概2~3回うたってから登校しています。

沖縄、鹿児島、愛知の方々によくお世話になっています。

全然別の地域なんだけど、

ものすごく濃く付き合ってるなぁって思います。

毎朝のことなので、

体調不良で学校休んでるのも全部ばれます🤣

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で、本題に入りますが、

その中のあるフェロウさんがリクエストを受けてくれている時間があるんですが

そこに入って多言語をうたっているママさんが

「最近子どもたちも一緒にうたうようになりました。」

といっていました!

聞けば、

そのフェロウさんに

「子どもたちも一緒にうたってみなよ~」

みたいな感じで軽く誘われたそうです。

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実はこのライングループにいる子どもたちは

↑この突然決まった男子合宿に参加したメンバーたちがいます。
(全員ではないけれど)

だから、

お互い 声を 知っているんです。

だから、親も誘いやすい!

「〇〇うたってんでぇ」

って声かけたんだと思います。

いや、声かけなくても

知った声がLINEの向こうから聞こえてくる

それだけで耳がたつ!

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そんな感じで 親子で うたうのに参加し始めて

はや。。。?ヵ月。

今では、

この朝のLINEの時間だけでなく、

日常活動のファミリーや

ただただ家で過ごしている ふとした瞬間に

多言語を口ずさんでいるそうです!!

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小学高学年や中高生なんて

一番親の介入を嫌う時期!

それなのに

一緒にうたうまでになるなんて

本当にすごいです。

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声を出すってことは

自分の声でも聞いてるし

ぐっと音と仲良くなれる気がします。

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最近、ある報告を聞きました。

以前、↑この記事に書いた「かこちゃん」という方の報告です。
*かこちゃんはこのHippoの中でも、ものすごく濃い環境で育ったうちの一人です。

『中国で(に行ったときに)

1つの音からだとつかめないけど

雑多な中で音が聞こえる』

とおっしゃっていました。

何となくわかるかも。。。

家の中にたくさん多言語の音源をかけていて

ざわざわしてるときのほうが

「音」が自分から私の中に飛び込んできてくれる感じがします。

1つになったとたん

しっかり聞こうとして逆につかめない感じ。。。

だから、出かけるときも

スピーカーは複数持ってお出かけしていますね🤣🤣

そんな日常。

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変でしょうけど、これが日常🤣

「音がないと気持ち悪い」って

子どものほうから言ってくるほどには

おもしろく育ってます🤣

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環境って本当に自分でいくらでも濃く作れます。

今では誰も信じてくれませんが、

我が家、13年前 

スピーカーを付けるたびに

電源を消されてた家だとは

到底思えません🤣

環境を作るのは

じわじわとした労力は必要だけど、

がんばって作った分だけ

自分はもちろん家族もみんな育ってます!!

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ポイントは

小さい音でいっぱいかけて

冷蔵庫の上とか高い場所や見えにくいところに置くといいです!

消す作業がめんどくさい!と思われたら勝ち!🤣

でも、これが人生を大きく変える一歩です!🤣

いつか そのことばを話す 誰かに出会ったときのために

音をいっぱい体にためてます!

そう思えば、とても楽しい毎日です♪

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追記

うちの子どもたち うたうようになったの!って喜んでたママさんから

コメント頂きました!

実は、彼女自身が

多言語をうたうことを好きではなかったそうです。

『メタ活好きじゃない😂
音源置けない😂
辞めたい😂

だけど…
何でヒッポ続けられたのか…
仲間だよね😊』

だそうです!

それが、

ここで自身がかわり、子どもたちも大きく変わったんだとか!!

『ヒッポの歌う意味がやっと分かった気がする
家族でする意味(年頃になる子どもとのツールになるヒッポ)

いつか会いたい、会ったことがある人の力は無限大。

子どもが…ではない。
やはりお手本にならないといけない親がうたうのを見せる

子育ても同じ。
親がしている事を真似る(料理、おしゃべり等)
だから楽しんでいる姿は大事だなぁ…

Haruの言葉ってすごい👍

昨日も親がしている姿を見せる。
子どもが変わったではない。
心に響いた💜ありがとう😊

輪読も日常にあるから読もっか?と言ってくれる。

ヒッポ続けて良かった💖

そして、

自分から発信する意味。
想いを言葉にのせて、
共有する意味も。

ありがとう❤️』

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だそうです!

やっぱり

母本人が楽しんでるのが一番大事ですね!

そして、仲間!

お子さんいてましたら、

是非その子に近いくらいの年齢(ちょっと上がベスト)の子どもたちと

楽しく多言語をうたう時間を作ってあげてみてください♪

大変化がくるそうです🤣

「人」「出会い」これに勝る豊かさってないんだろうなぁ!

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この秋の講演会用に作ったポスターの裏の一部なんですが、

まさに、これだと思います!

*講師の方に一緒に考えてもらってやっと完成しましたー!謝謝!!
すてきなことばをありがとー♪

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