山奥在の小3男子M 人権作文「ニワトリ」

山奥在の一家の成長も日々すごくて。。。

今日はそこの長男が書いた人権作文をご紹介します。

去年 小2の時の作文です。

県で選ばれました!!

Bagus!!

中身は、

約一年前の「命」についていろいろ考えたときのモノでした。

Mが当時小1だったときの話

***

まずは Mの作文を紹介します。

日常の見えなかった部分が見えたことで

単に「かわいそう」ではなくなった

「ごちそうさま」の根っこの部分を実感できたM。

それでも「かわいそう」という想いはあって。。。

きっと いろんなことを思い出しながら

感じながら書いたんだろうなと思います。

とても素直なMらしい文章。

当時小2の彼がことばにできたのは 

これだけだったけれど、

きっと間違いなく 

この文章以上のことを

思い悩み 

ことばがいっぱい頭をめぐっていたと思います。

それくらい

真剣に「命」と向き合った日々でした。

嬉しかったのは

あの出来事を

学校とは別の活動場所でのこととして捉えるわけではなく

M自身の人生の中にちゃんと組み込まれていたこと。

今も中村先生の本を読む活動は続けていますが、

それだけじゃなくて 今後も

引き続きあのことを振り返って話すことで

あの時の経験がもっと深まればいいなと思いました。

***

ついでに

最近のMの素敵な話も合わせて紹介しておきます。

雪の学校 参加後に書いた

Mが過ごしてみたい一日。

とってもユニーク🤣

是非読んでみてください。

↓↓↓

雪の学校の報告会で

どんどん成長していくMを見ているのは

とても楽しかったです!

その後、

多言語キャンプもしました。

たくさんの人に出会って、ふと。。。

人に声をかけることに抵抗が無くなっている自分にM自身が気付きました!!

↓↓↓

***

あの人権作文を書いたあと、

ここまで成長を遂げているM!

きっとまた今ならもっと深い文章が書けるんじゃないかなと思ったり!!

あれで終わらせずに

また何かにつなげていけたらなと思います。

やっぱり時間調整して

みんなで又「生命誌館」に行きたいなぁ~!

きっとまた見方がぐっと変わってるんだろうなぁ!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました