続きの3日目を書こうと思ったんですが。。。
それどころじゃない。
山奥のMがすごすぎて🤣
覚醒??
***
「ねぇHaruさん。。。
三男君すごいでなぁ。(M真顔)」
へ?(; ・`д・´)?
このことばで気付いた
Mの成長。
Mは、小3。
我が家の三男は、小2。
今からギャングエイジに入っていく小3Mが
年下の我が家の三男を真顔で褒める時点で
何があった??
って衝撃!(; ・`д・´)
「何がすごいん?」
って聞いてみると、
「だって、あの子知らんのに、
もう仲良しになって一緒に遊んでる!
三男ってすごいなぁ」
って、
キャンプファイヤーの準備しながら語るんです。
*補足すると、
この時、三男は山奥のキャンプ場のような場所に来ていた
別パーティーのお子さんに声をかけ、
一緒におにごっこをはじめていました。
最初、意味が分かりませんでした。
何なら、
みんなのための
夕ご飯のための
火の準備をしている君の方が
ずっとすごいよ?
って思うけど、
Mは真顔でした。
こっちからすれば、
誰かと仲良しになって遊ぶことは、
三男のいつもの風景。
というか、我が家の子たちの通常運転。
その姿を見て、
あんなことばをいったM。
そう。。。
つまり、
三男は変わらない!
Mが成長したから、
三男のそういう部分に、
はじめて気づいたんだと思います。
何故か?
もちろん「雪学!」
思わず、
「そうねぇ。Mは、雪学で知らない人にいっぱいであったんよね。」
ってちょっと話しかけてみたら、
「そう。めっちゃがんばって話しかけて仲良しになった。。。
三男ってすごいんやなぁ。」
って言うんです。
Mは、雪学でものすごいエンジンふかしまくって
友達作ってきたんだなぁって思いました。
だから、知ってるんだね。
知らない人に声をかける時にいる勇気を。
三男にとって、その壁はあまり高くないけれど、
Mにとってはものすごく高い壁で、
それを乗り越えてきたから分かる、
人と仲良しになる はじめの一歩の大変さ。
だから、
突然 いつもの光景が
Mにとっては 偉業にみえたんだろうなと。
偉業って言い過ぎだけど🤣
***
Mの凄いところは
そういう素直に感じたことを
サクッと相手に伝えられるところ。
素直に受け止めて、素直に出す。
これが なかなか難しい。
特に、相手が年下なら尚のこと…
でも、Mには関係ないのです!
Brabissimo!
まらじぇ!
***
その後、
Mの両親から時間差で相次いで
「聞いて!Mが!」
って同じような話を聞きまして、
「聞いたよ!聞いたよ!」
って大騒ぎ!
どうやら、
このCampの初日に
日本各地から来てくれた人と出逢っている中で
ふと違和感を感じたようなんです。
なんか…今迄緊張してたみたいなのがない?
誰にでも、す~っと話しかけにいってる?
そんな違和感!
それが一晩たって「ことば」にできた!
それもまたすごい!
**
朝から両親に話してたからだと思うけど、
自分の中で想いがことばとして整理されていたんだと思います。
だから、Mが私に話したときには、
もう何の違和感もなく
目の前の三男が知らない子と一緒に遊んでる姿に衝撃をうけ
それをそのまま すらすらと真面目に褒めてくれたわけです。
だから余計に 私には衝撃でした。
***
で、そんな急な成長に感激していましたら、
Camp最終日の日曜夜、
Mが日記にそのことを書いたそうです!
夜中に写メが届きました!

完全に自分と向き合って
考察した結果
ことばにして
書き表した
という感じ!!
だから、
三男の行動が目についたし
そのすごさが分かったんだと思います。
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2日目の夜には、
「いろんな人の話を聞くのが楽しい」
とも言っていたそうです。
小3男子のことばとは、思えない・・・
というのが正直なところ。
確かに、
Camp二日目の夜のHippoTime、
今までと違いました。
マイクTimeの時も
ずっと輪の中にいたし、
完全に場をつくっている一員になっていました。
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ちなみに、
二日目のHippoTimeで
一番Mの顔が輝いていたのは
Mが 輪の中に入って
みんなと一緒に
スペイン語のデリ(サンドウィッチを買うシーン)を大きな声で
音源なしに歌ったことかな
と思います!
音源かけてたかもだけど、
そういうのも聞こえないくらい
みんなの生の大きな声だけで
ことばをうたっていた時間でした。
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この凄まじい熱気の中に、
ちびっ子たちが混ざってきている様子が
最高に嬉しかったです!
↓続きです