三男 夏休みの調べ学習を発表する+二男

子育て

長男も 二男も みんなやってきた 夏休み恒例の

図書館調べ学習コンクール!作品づくり♪

三男が今年1年生に入り、

ぼくもやるときがきた!

と思ったかどうか は

正直知りませんが、

毎年夏になったら頑張ってた 

お兄ちゃんたちを見て育ったのは 間違いなく。。。

今年は自分もするんだという勢いは はじめから感じられました。

***

この作品づくりの為に本を図書館へ借りに行くと

去年の受賞作品として 兄貴の作品が展示してあって、

それを見てまた目を輝かせ。。。

だから、確実に意識はしていたと思います。

↓去年の長男の作品はブログに書き損ねていますが、二男のはこちら~

***

面白いもので

母(私)が出産した その現場に居合わせたという一つの出来事から 受けたインスピレーション。

そこから興味を持った方向へ自分で調べていくんですが、

それがまた、面白いくらいバラバラなんです!!

長男は、かつて 産後の赤ちゃんについて 調べていました。

二男は、今年は 春に取り組んだトラカレ講座と、

一昨年の自分の作品、人類の進化も 取り込んで、

「いのち」について調べてまとめました。

↑人類の進化の作品に関しては 
こちら↓↓↓

そして、三男はどうなったかというと、

どうやって 赤ちゃんが存在するに至ったかが気になったようです!

要は 妊娠のメカニズムに興味を持ったようでした。

去年

私がまだ妊婦さんだったころ

何度も口にしていたのが 受精の瞬間の話。

「ボク知ってる。

精子が卵子までがんばっていくけど

一匹だけ入れるんやろ!

一匹入ったら ガシャン!ってなって、

しめられて、もう誰も入れらんなる!」

そればっかり言ってました。

よっぽど そこが気になっていたのか、

そのシーンをものすごく細かく追っかけていました。

いつの間にか 文字にするより 絵にする方が得意になった三男。

図書館で借りてきた本を見ながら

するすると子宮をかいていました。

そして、

そこに 精子を泳がして、遊ぶんです!

この子にはこのシーンは立体にしか

映像(動画)としてしか

見えていないんだと思いました。

その辺のことは

また後日 彼の作品と共に詳しく書きたいと思っています。

精子が動くように作ってます!

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とにかく

夏休み前から取り組んでいた作品作り。

夏休みの最終日になんとか形になり、

その日の夜にZoomで発表しました。

調べて分かったことを みんなに聞いてもらいました。

なぜなら

終わりが見えてきだした頃から

毎日のように「ぼくパソコンで話したいねん」

って言い続けていたからです。

三男は 

今迄そういう発表じみたことは 

ほぼしたことがなかったので

兄貴sのことを見て育って、

自分もしたい!と思ったんだと思います。

「一人旅」のときと同じだなと思いました。

環境にあれば、

必然的に自分の番は来ると思っているようです。

あまりの欲求に驚きましたが

Zoom開いて話し始めたら、

30分くらいかな?

ある程度満足したらしく、

「もうバイバイしてもいい?」

ってそそくさと終わろうとするところは

まだ6才だなと思いました。

自分がしたいことだけしたら

もう次のしたいことに欲求がうつってるんですね。

( *´艸`)

まーそれでも、十分だとは思いましたが、

質問感想してくれる人がいるんだから、

それはちゃんと聞いて答えてから終わろうねって言いました🤣

まるで言い逃げのようなことになるところでした🤣

***

で、質問と感想に6歳なりに答えたんですが、

一つだけ質問が理解できなかったと思うんですね。

その時の対応というか回答が傑作で、

我が家の家族構成を言ってました。

「男の子が4で、女の子が3」

・・・親入ってるんかーい!って、もうちょっとで吹くところでした🤣

この全く回答になってない応え方。。。

まさしく 幼児のことばそのものだと思いました。

分からない時は まるでそれでいいかの如く振舞うというか、、、

堂々と筋違いのことを言うというか。。。

本当に不思議ですが、

ちびっこあるある。

真剣に聞いていた大人にしたら

・・・(。´・ω・)?って一瞬なるんですが

子どもの方は いたってマジです。

大人も、これくらい 分からなくても堂々と話せてたら

もっとことばの習得 楽だろうなと思います。

( *´艸`)

***

ちなみに、作品は書き上げたけど、

タイトルがなかなか決まらず。。。

結局 今朝学校に行く直前で

ことばがおりてきたらしく。。。

大騒ぎで書いて登校しました。

三男の作品のタイトル(表紙)

なんとギリギリ!!

とは思いましたが、

彼からことばがでてくるのをひたすら待ってよかったなと思いました!!!

大人には考えもつかない 素直なことばの タイトルができたからです。

本当に、待ってよかったです。

ちなみに、それまで一個も出なかったわけではないということはお伝えします。

なんか色々言うには言ってくれるんですが、

「8月」とか言うんです。

((+_+))

こんなに素敵なのまとめといて

それはないだろう。。。って・・・

で、

よくよく聞くと

二男の作品のタイトルに「38」という数字があるから

自分も数字を入れるんだと思ったようなのです。

二男の作品のタイトル(表紙)

日付を入れていると思ったようですね。

ある人に

一番頑張った夏休みの日を タイトルに入れてみたんじゃない?と言われ、

確かにそうかもとも思いました。

子どもの発想は本当に どこからくるか分からないから面白いですね!!

***

ちなみに、

三男がするって言うた時から

二男も「おれもちょと最後にはなそうかなー」と呟いてたんですね。

実際どうするつもりか あまりわからなかったんですが、

本当に終わりかけにやってきて、

ぼくの話も聞いてください!的に話始めました。

するかもとは言ってましたが、

ほんとに来たよ!って思いましたね!

ギャングエイジ二男!可愛い!

ただ、自分から来た割に照れて照れて。。。🤣

***

最後にもう一つ嬉しかったことをいうと

この日は旦那さんが 子どもたちの発表が聞こえる場所にいて、

聞いてくれていました。

質疑応答の時は 多少 ハラハラしたんじゃないかと思いますが

終始そこにいてくれて。。。

終わった後で

「聞いてもらうって、すごくいいね。

自信にもつながるしね。」

って言ってくれました。

こどもたちのがんばりがお父さんに届いて嬉しかった母でした。

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