昨日の記事で書いた作品について紹介させていただきたいと思います!

・・・書き間違いだらけですが、
ちゃんと訂正後 提出しました。
全頁 あえて 訂正前の状態です。
(・ω・)ノ これが当時の彼です。

そう!きっかけは、一昨年のログハウス作り!

ウズベキスタンに行ったのは、
本当に小さいときだったのですが
日頃 写真見ながら話すことも多いので、
そういう写真に残っている部分は
忘れずに記憶しているといった感じなんだと思います。

長男と話したり、
当時の動画や写真見ながら
「そうやったなぁ~!」と楽しそうに昔を振り返ってから書いたんですが、
そのあと、「また帰りたいなぁ~」って呟いてばっかりいてました。
またいつか 家族で帰りたいね!と思います。




作っていたとき、
このことに自分で気づいていたのが衝撃的でした!
彼にとってのおじさんに当たる方が大工さんで
ちょうど様子を見に来てくれていて、
「屋根の下からはるんだけど、なんでか分かるか」
という質問をしてくれたんです。
投げかけられて始めて考えましたが、
すごく大事な工程だったんです。
彼曰く、大工の初心者でも理由が分からない時があるとか。
考えて仕事をしてるかしてないかがよくわかると言っていました。
そこを 当時8歳になったところだったかな?と思われる 二男が
ぱっと!俺ひらめいた!みたいな顔して
「雨や!雨入らんように!」
と言っていたのを今でもはっきり覚えています。
実は、
ログハウスを作っている時に気付いたことは
そんなに多くなくて、
課題ように調べ始めてから気づいたことが彼にはいっぱいありました。
写真はあらかじめ たくさんとっていたので
それを見ながら、過去を振り返りながら
調べ学習を進めていった次第です。






↑いろいろな工夫があることが
徐々に分かっていったみたいです。
この後、日本の「今」と「昔」の家を比べてみることにしました。




この後、世界に目を向けてみました!

ダイワハウスで見学させてもらい
そのときに もらったパンフレットと
図書館で見つけた本で世界の家について調べていきました。














ここから まとめに入ります。


昨日の受賞スピーチでは、
このまとめのところを ちゃんとつかんでしてるやん!
と今更ながら 思った母でした。( *´艸`)
きっかけと未来の家とかについてまでは 語らなかったけれど、
よくよく考えて見れば 依頼されたのが
「1分ほどのスピーチをお願いします」
だったので、ばっちりじゃない!
と思いました。
誰も一度も はかってなかったけれど、
録画を見ると、1分ちょいでした。
感覚的につかんでるのかなぁ。。。
たまたまだとは思いますが、
ちょっと話すってことに対する慣れかなとも思いました。



感想で 二男らしいなぁと思ったのは
じぃじやばぁばと離れていても
一緒にハッピーバースデーお祝いできるなぁ~とか
お医者さんとオンラインなのに対面診察できるのもいいけど、
それならテレポートもできたらいいなぁという発想です。
大人なら 考えにストップが入るところ、
まだまだすごく自由に妄想想像できていて
羨ましいです。
この想像が本当に実現したら
ごろっと世界変わるなぁと思いました。
あと、最後のことばかな・・・
毎日何気なく暮らしてたけど、
家にはいっぱい工夫があったっていう発見!
スピーチでは
当たり前は 場所が変われば 当たり前じゃなくなるとかも言っていて、
本当に、何気ない日常に
すごく大きな気づきを感じながら生きてくれてるなぁと思います。
私も、そんな二男のことばをうけて
改めて そういったことを感じたりしています。
共に育ってる 感覚が嬉しいです。