以前 兄弟でw受賞させてもらった
夏休みの自由課題「図書館を使った調べる学習コンクール」
今年度もw受賞しました!
今回は 小3二男の方がスピーチさせていただきました!
あらかじめ ざっくり 何を言うつもりか聞き出してはいましたが、
特に文章に起こしたわけでもなく、
勿論それを覚えたわけでもなく。。。
そんな中 挑んだスピーチ。
9才にしては ばっちりでした!
堂々と前に立って はっきり 自分が感じたことを言えたかなと思います。
前回の時も書きましたが、
特に原稿を用意しなくても
自分の想いが語れるのは
環境のなせる業だと思います。
Hippoのファミリー活動で、
普段から 自分の考えや気持ちを アウトプットする場があるから、
いざってときにも 十分発揮できる力となるわけです。
この子にとって、
みんなの前でマイクを持って話すことは
たいして特別なことでもないのです。
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どんなスピーチだったかというと、
きっかけは話していませんでしたが
地域や気候によって家の材料や形が違うことに気付いた話から始まりました。
そして、冬休みに一人旅をした雪国で見つけた
雪と共に生きる工夫、家や町の作りの違いを見つけた話をしていました。
この時
「一人で〇〇県まで行きました。」と まず言ったのですが、
会場からどよめきがあって、 母的には面白かったです。
そして、最後に言った言葉が Hippoっ子!
「僕にとって当たり前のことは
地域や国によって 当たり前じゃないことがわかりました。」
細かく言えば、
隣の家ですら その家の当たり前があったりするとは思いますが、
9歳が見つけた「当たり前」に対する投げかけは
とっても良かったのではないでしょうか。
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どんな内容をまとめてたのかは、
明日の記事で!
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お時間ある方は、聞いてあげてください。
途中 緊張か、ポカミスか分かりませんが 水と雪をいい間違ってますが。
( *´艸`)
二男らしくて笑えます。
余談
二男より後で呼ばれた 長男。
賞としては 弟にやられた形になりましたが、
受け答えのハキハキさは、さすが最高学年でした!
Bagus!