先日の記事で書いたように、
「いるか」という日本語を知らなかった珍事件。。。
その話を受けて、
いつもお世話になってる方からメールをもらいました。
その方は毎週水曜に三男のお絵描きに付き合ってくれていて、
絶賛安静中の私は大助かり!
最近は産前産後で お絵描きの時間に全く介入できていないので、
この方からのメールで様子を知るという感じです。
で、
先日のメールで、
三男が「水族館」も「ラッコ」も知らなかったことを教えてくれました。
ちょうど、私が「ラクダ」や「いるか」を英語でしか知らなかったことに気付いた記事を書いた直後だったようです。
『イルカ🐬を知らなかった話のついでに
お絵描き教室で
絵本からテーマを選ぶ時、
水の生物の本を見てたので
私が「ラッコ🦦可愛いからラッコ描いたら?」って誘導したら
三男君「何それ?」って、
教室のお友達女子が「水族館にアシカやラッコおるやん」って言われて
三男君「水族館?何?」って訊いたら
女子から「水族館知らんの〜?」
って矢継ぎ早に2人から言われてました😂』
だそうです。
今年の夏は水族館くらい連れて行ってあげた方がいいかも。。。
(*ノωノ)
で、
結局 絵本を見ながら模写する時間に
動物を選ぶのをやめた三男。
身近にある 「たんぽぽ」にしたようです。
何回かに分けて やっと完成した作品。
今までと違って、
光の明暗を気にしてますし、
色を重ねて塗るのが自然にできるようになってきているみたいです。
宿題の国語プリントの色塗りで
色鉛筆で塗るときも 2色ほど重ねて塗っている時があるんです。
いろんなところに成長がみられて面白いです。
そもそも
どうしても全面塗ることができず、どこか白のまま放置されてることがあったんですが、
細部までしっかりぬれてるなぁと思いました。
模写は初めてだったけど、
日頃から デッサンもしていたし、
見て描くことには じっくりできるんだと思います。
だからかな。。。
国語プリントの字が、
結構きれいなんです。
しっかり見て書くということが癖になっているのかなと思います。
「お絵描き」を始める時は 単に「立体」がかけるならと思って始めただけでしたが、
こんなに色々効果が出てくるとは思ってもいませんでした!
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ついでに
立体を描いた日から「お絵描き」教室初参加の日の記事を下に貼っておきます。