人に対する「刺激の貧困?」だったおかげ??

シューニゃ&親&子:サンファミリー

ファミリーのKIDS達の話です!

やばいです。。。

毎日のように面白い会話の内容がラインで届きます!

忘れんうちに…

届いたメールを一つ紹介します。

***

昨日さ、薪割りしとった時に、

息子に薪を持っていくお手伝いをしてもらっとったのね。
じゃあ

息子:「where you going?」

って言ったの!

「どこに持っていけば良いの?」っていう意味でだけど。

そして、もう一度

私にこの質問に答えてくださいという感じで

「はい、where you going?」

って言ったの!

私:okay,our house!
ムーチョグラシアス!

って言ったら、

息子:サマサマ〜

って!!

薪を持っていく彼の後ろ姿に惚れたわ😂❤️

***

そんな素敵な親子の会話をメールでいただき、感激!!

なんなんだこの親子のことばに対するやらかさは!

我が家もこんな感じだけど、

この10年かけてじわじわやってきた感じです。

それがポンと!

こんな風に会話にできてるのが素敵すぎるー!!

***

で、考えたんです。

先日の別の親子の

分かれ際のJumpa lagi~!にしても そう。。。

この環境に身を置いてまだ日もかなり浅いのに。。。

つまり 音もたまってないのに

ことばを自分のものにするのが早すぎる!

「人」に出会うことのすごさを実感しました。

つまり、マレーの学生さんにあった体験がこんなにも影響があったんだと。。。

そんな感じで書いたけど、

なんかもっとあるのかなと。。。

それで思ったのが、

この二家族 ここよりさらに山奥にお住まいです。

普段シカやイノシシの方が村民より多い地域かも。。。

言いすぎか?いや、そんなことないと思う。。。

だから、つまり

先日の酒井先生のことばを借りるなら

今まで 「刺激の貧困」の中にいたんじゃないかと思うのです。

特に、人に対する刺激の貧困・・・

「刺激の貧困」についてはここに書いてます!

だから、

マレーの学生さんにあって、

マレー語を生で体験して、

言葉を交わして。。。

すごい影響を脳に与えたのかなと。。。

本当にあとからあとから湧き出るように

こんなメールが送られてくるんです。

すごく面白い!

あの時くらいしか聞いてないはずの

sama sama~を

会話の途中に普通に組み込んでくる4才!

本当にすごいなって思います。

使う場所が完全合ってる。

状況/場面と一緒にことばが入ったからできる技だなと!

***

ちなみに、

Where are you going?

は、カバの男の子のストーリーからの様です。

うちの三男が先日紙芝居の絵を見ながら20分もの長さのカバジンのストーリーを

ほぼ英語で言ったんです。

この話書きそびれてる!?( ゚Д゚)急ぎ書きます!!

それをたまたま二男のZoomファミリーで三男がして、

それをたまたまこの4歳の子が見ていたからかなと。

我が家の三男5歳のことばが 4歳の男の子に焼き付いた!

あり得ます!

人から受ける影響って本当にすごい。

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