山奥から街のど真ん中までおでかけして
数百人ほど集まった Hippoの人たちと
劇場型の会場で
いっぱい 多言語うたってきました!
踊ってきました!
舞台も会場も 一体となってやってる感じが
すごく楽しかったです。
***
まずはその日の子どもたちの感想を!
長男
大人数でメタカツできたのが面白かったです。
その中で司会できたのもいい経験だったなと思いました。
二男
いっぱいの人が来て、知ってる人もいて、
みんなでいっぱいおどったり歌ったりが楽しかったです。
イタリア語のバスもみんなとうたえてうれしかった。
三男
みんなきてくれてうれしかった。
みんなでソーラン節とかおもしろかった。
長女
まだ一歳ですが、一応!
「おもしろかった?」って聞いたら、
「~ぽ!~ぽ!~ぽ・・・Yeah!った(した)!!」
って応えてくれました!
因みに「ポ」は、ヒッポの「ポ」で
この日長女がうたった カバジンというストーリーの音源の歌のことを言っています。
つまり、よっぽど楽しかったんだなと思います!
1才でもちゃんとお兄ちゃんたち同様、
感想が返ってきました。
質問してみてよかったです!
(≧▽≦)
ちゃんと反応が返ってきた!
***
子どもたちの感想を聞いて
改めて私が感じたことを書きます。
一回もリハーサルなんてできなかったけど、
いつも通り予定通りできたなと思いました。
「日常」を ただ 別の場所でしただけというか・・・
日々のことだから 急でも 場所が違っても
できるんだなーって思いました。
あと、
みんなで多言語を大声でうたったり
みんなで多言語の歌に合わせて踊ったりって
最高に楽しいなと 改めて思いました。
実は
以前にも あの舞台に立ったことがあって・・・
あの時は マレーシアから帰ってきた年で、
三男が1才だったなと・・・
そう思ったら、すごく懐かしいような。。。
あっという間だったような
遠い昔のような。。。
不思議な感覚でした。
あの時は
日常に多言語が自然に口から出るというようなことは
まだまだ 多くなくて。。。
それを思えば
この数年の家族の成長はとても大きかったです。
今では 子どもたちは勿論
家族みんなの口から 多言語があふれている日々です。
コロナで世の中は大変だったけれど、
大勢の仲間とつながることができた貴重な数年だったと思います。
この多言語が一層濃い環境になったおかげで
日常が一転したんです。
日々が多言語に溢れ、彩られ・・・
おかげで 今回 舞台に立っても、
みんな知り合い!みたいな感覚の中で
思いっきり 多言語でうたったり踊ったりできました。
本当に 心底 楽しかったです。
今 家族みんなが日常的に多言語で生活しています。
その環境が日々 一歩一歩 豊かになっています。
環境に「音」と「人」さえあれば、
わざわざ 日本を離れなくても
いくらでも「多言語人間」は育つんだなと実感しています。
今回は それに取り組んでいるみんなに出会えた
本当に貴重で楽しい時間でした。
確かに、
国外に行けば 一層その変化が顕著に表れ 実感しやすいんだろうけど
国内にいても 十分変化している自分たちに気づけたなぁと思いました。