二男 小1の冬休み⑬「15日間 限定 冬休みのファミリー」後半戦!④~震源地~

二男のZoomファミリー
気配が消えたと思ったら、雪の上で寝てた図

1月2日の二男のファミリーで突如

「ちんげんさい」したいと言われ。。。

何かと思ったら「震源地」でした。

(/・ω・)/

一瞬戸惑ったけど、すぐにわかるのは

やっぱり一緒に活動を楽しんでるからかな。

「震源地」とは、

動いてる人(震源地)を当てるゲームで

まず最初に一人「震源地」を当てる人が目をつぶり、

他の人で「震源地」が誰かを決めます。

そして、ゲーム開始と共に、

みんなが一斉に「震源地」の真似をして

目をつぶっていた人が

その動きの発信源(震源)を当てるというモノです。

このゲーム、

何度かしたあと、

突如二男自身が自分を「震源地」に指名しました。

声に出せないから

紙に自分の名前を書いて皆に見せて 始めました。

で、「震源地」が二男の時どうなったか。。。

瞬殺でした!

というか、自爆です。

(/・ω・)/

動きが激しすぎて、速攻でバレるという。。。

その後の会だったかな。。。

震源地の説明をするときに

「震源地の真似をしなくてもいいです」

と、付け加えたんです!

(゚Д゚;)

それって既に「震源地」でも何でもないんですが、

みんな普通に笑いながら受け入れてくれてました。

多分、

真似したらばれるんだということが分かったがゆえの

彼なりの新ルールかと。

以後は後日談ですが、

冬休みのファミリーが終わった後に

また「震源地」をすることがありました。

何とビックリ!

今度は、「震源地」のゲームで

最初に目をつぶった「震源地を当てる役」の子が「震源地」!

という事態に!

みんな、びっくり!

でも、すごく面白かったです。

震源地を探してる本人が震源地になっているとは露知らず、

画面に近づいて首をひねる震源地でした。

( *´艸`)

また別の時は、

「震源地」に

画面OFFの人が指名されました。

何故なら、画面OFFの画面に、

その人の写真が貼ってあったから!

つまり、

みんな写真の真似をすることになり、

誰も動ず!

かなり難しい「震源地」のゲームとなりました。

これらのことから思うことは、

子どもは想定外のことを平気でする。

そして、それがかなり面白い事態に発展する。

つまり

子どものすることは

無理やろ!

と思うことや

は???(゚Д゚;)

と思うことも

全部させてみるべきだということです。

それで、子どもなりの軌道修正をかけてくる。

そして、

それがかなり面白い事態に発展することもある

我が家の場合は、

後で考えたら

(ここがミソ、、、その時は母的には冷や汗)

毎度最高に面白い方向に発展しています。

子どもの潜在能力を信じてみましょう。

難しいけど。( *´艸`)

続きます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました