1月2日の二男のファミリーで突如
「ちんげんさい」したいと言われ。。。
何かと思ったら「震源地」でした。
(/・ω・)/
一瞬戸惑ったけど、すぐにわかるのは
やっぱり一緒に活動を楽しんでるからかな。
「震源地」とは、
動いてる人(震源地)を当てるゲームで
まず最初に一人「震源地」を当てる人が目をつぶり、
他の人で「震源地」が誰かを決めます。
そして、ゲーム開始と共に、
みんなが一斉に「震源地」の真似をして
目をつぶっていた人が
その動きの発信源(震源)を当てるというモノです。
このゲーム、
何度かしたあと、
突如二男自身が自分を「震源地」に指名しました。
声に出せないから
紙に自分の名前を書いて皆に見せて 始めました。
で、「震源地」が二男の時どうなったか。。。
瞬殺でした!
というか、自爆です。
(/・ω・)/
動きが激しすぎて、速攻でバレるという。。。
その後の会だったかな。。。
震源地の説明をするときに
「震源地の真似をしなくてもいいです」
と、付け加えたんです!
(゚Д゚;)
それって既に「震源地」でも何でもないんですが、
みんな普通に笑いながら受け入れてくれてました。
多分、
真似したらばれるんだということが分かったがゆえの
彼なりの新ルールかと。
以後は後日談ですが、
冬休みのファミリーが終わった後に
また「震源地」をすることがありました。
何とビックリ!
今度は、「震源地」のゲームで
最初に目をつぶった「震源地を当てる役」の子が「震源地」!
という事態に!
みんな、びっくり!
でも、すごく面白かったです。
震源地を探してる本人が震源地になっているとは露知らず、
画面に近づいて首をひねる震源地でした。
( *´艸`)
また別の時は、
「震源地」に
画面OFFの人が指名されました。
何故なら、画面OFFの画面に、
その人の写真が貼ってあったから!
つまり、
みんな写真の真似をすることになり、
誰も動けず!
かなり難しい「震源地」のゲームとなりました。
これらのことから思うことは、
子どもは想定外のことを平気でする。
そして、それがかなり面白い事態に発展する。
つまり
子どものすることは
無理やろ!
と思うことや
は???(゚Д゚;)
と思うことも
全部させてみるべきだということです。
それで、子どもなりの軌道修正をかけてくる。
そして、
それがかなり面白い事態に発展することもある
我が家の場合は、
後で考えたら
(ここがミソ、、、その時は母的には冷や汗)
毎度最高に面白い方向に発展しています。
子どもの潜在能力を信じてみましょう。
難しいけど。( *´艸`)
続きます!