↑先日、新春レクソロジーの会がありました。
そのメインが
現ヒッポファミリークラブの代表理事である鈴木堅史さんのお話。
会場の電波状況などなどありまして、
彼が思ったほど たくさんの内容は話せなかったようですが、
もうすぐ音源に加わるフィンランド(語)の話や
年末年始のインドネシア交流についてをメインにいろいろお話してくださいました。

末っ子がうろうろしてたりと
子どもたちに手を取られてる時間があったのもあって、
全部をしっかり聞けたわけではないですが、
いつも通り 考えさせられる話が盛り込まれているのには
変わりありませんでした。
*****

今回の新春レクソロジーの会にむけて
毎日輪読していたのが
実は彼の書いた本です。
『多言語の音の波に 自然に浸ろう』
鈴木堅史 著
出典:一財)言語交流研究所
ヒッポファミリークラブ
通称:マナイマ~ブック
(*以下、本の文章を引用してる部分は全部この本です!)
みんなの話が重なってすごいことになっていった。。。
そんなことを書いた↓この話の大元の本です。
今回の輪読で私が一番こころに残ったのは、
40ページ!!
このページの↓フラワーモデルと

次のP.41の文章に心奪われました。
『~略~それぞれのフィールドを進めていけば、その分野の方向に嵌っていく。
しかしヒッポでは、「ことばと人間を自然科学する」という大きなテーマがある。
そのテーマを忘れてしまうのを戒めようと、このフラワーモデルを作ってみたのだ。』
ものすごくしびれました。
いくら ゆらいでも
ここに戻ってくるようになってたんだなーって。
多分、もっと早くから知ってたんだけど、
今改めて、わかるー!って思いました。
他の文章やページやなんかも
全部そうなんです。
ことばを厳選して書いてるのがわかります。
今だから分かる。
本当に。
珠玉の絞りに絞ったことばを並べてくれてたんだなって
思いました。
P.41のラスト
『生き物は常に全体を担っている部分の集合体として働き、振る舞っているのである。
言葉も生き物として多様に共鳴する音韻の群として振る舞っているのである。
「ある」ものではなく「なる」ものとしてのことば(多言語)を、
これからも皆で大いに楽しんでいきたいと思う。』
「ある」ものではない!
本当にそう思います。
こんなことを書いてたら↓この記事も思い出しました。
*****
そして、
このレクソロジーの会の翌日は
月曜日でws:ワークショップだったので、
再度、彼の話を聞きに町へ繰り出しました🤣
連日の遠出で超疲れましたが、
やっぱり行っただけあって
すごく楽しかったし、
ものすごくわくわくする話も聞けました!
一番わくわくした話をシェアしたいと思います!
許可をもらったので、
彼の文章ごと添付させていただきます!

*「イチロー」「その子セレクション」:どちらもHippoのマテリアル音源の通称
*串本合宿:1980年エルトゥールル号の海難事故があった和歌山県串本で、定期的にトルコ大好きHippoメンバーが集まって有志で合宿をしています。
*トルコラバー:トルコ大好きHippoメンバー



この話を聞いて、
こころの中は、独りで大騒ぎでした🤣
以下、自分のこころの中の声🤣
フィンランドの古都トゥルク??
トルコのTurkやん!🤣
うっそ~あんな遠くまで?🤣
え~~~🤣
歴史の雑学大好きな私としては
そわそわせずにはいられませんでした。
でも、
そう言えば 昔から
ずっと気になっていたことがあったんです!
北欧を見たときに、
フィンランドだけ ことばが違い過ぎるんです。
スウェーデンとかだと、
ありがとうはTak。
Thanksに似てるなぁ~とかいろいろグラデーションが見えるんですが、
フィンランド、全然違うんです。
上記した、ありがとうなんて、
キートス! だし。。。
だから、
え~~!そっちやったんか~!
って思いました。
***
しかも、
彼曰く
フィンランド語って、
語尾が母音で終わるそうなんです!
え?日本語と同じ。。。
それもびっくり!
え?語順はどうなの?
きっとそこまでは同じじゃないと思いますが、
でも、
トルコ語と日本語は
語順がざっくり同じということは何となく知ってます。
*いつも言いますが、私は 専門家でもないし、一介の子持ちの母なので!!
あくまでも、こういうのをわいわい楽しんでいるということで、お願いします🤣
***
さらにさらに、
レクソロジーの会で
最後のシェアTimeにあるお父さんが
「昔フィンランドに行ったとき、
フィンランド人には蒙古斑がある
という話を聞いたのを思い出しました」
って言ってたんです!
Σ(・ω・ノ)ノ!
蒙古斑!!
Kweli??
マジで??
***
もう頭の中のわくわくがとまらない~🤣
ハンガリーのハンもHungaryで、
フンだし、、、フン族か。。。
そうだったのか。。。
みたいな🤣
全部がつながっていく。。。
頭の中の世界地図が本当に「S」でつながっていきました!
*****
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他にもこころに留まった話はあります!
「わからない」がいかに大切か。
韓国語が導入されたときにものすごく揺れた話は何度も聞きましたが、
それが約10年の時を経て
7ヵ言語(日本語・英語・スペイン語・韓国語・フランス語・ドイツ語・中国語)になり…
その2~3年後、
イタリア語とロシア語が導入され9ヵ国語になりました。
さらに、その2~3年後
マレーシア語とタイ語が加わった時、
つまり、
7ヵ国語から5~6年くらいで11ヵ国語になった時!!
またぐっと変化したんだそうです。
なぜか?
分かる人がいなかったから!
そうかー!って思いました。
韓国語が導入されたとき、
韓国語が全く分からなかったように、
マレーシア語もタイ語も
知ってる人がほとんどいなかったんです。
文字なんて読める人皆無!
でも、
だからこそ みんなで「赤ちゃん」になれたんだ!って思いました。
つまりは、
Hippoの全体が変わったんだそうです。
分からない中にみんなではいる、
同じ土俵にみんなで浸ることで
”先生”みたいな人が
訂正を入れたくなるような人がいなかった。。。
これって、本当に大事なことだったんだなって思いました。
そのとき私は所属してなかったけれど
想像はつきます。
***
***
で、
もうすぐフィンランド語が導入されます。
大切なのは
これを23番目の言語音源としてではなく、
「23のことば」として浸っていってねとおっしゃられていました!
確かに!
その違いは 文字的には小さいけど
かなり 大きな、大切な違いだと思います。
*****
フィンランド語の録音舞台裏話もありました。
フィンランドの人って、人をほめたりしないんだとか。。。
だから、音源のかわいいね~とかそういった
喜び系のことばの時に
語尾が上がらなくて
えらく単調になるんだそうです🤣
これは。。。難しい🤣
*****
最後に、
1つに集中するのではなく
マルチアテンションで!
というメッセージもBagus!って思いました。
***
実際 今
5人の子どもを抱えて
一つのことになんて集中できる時間は皆無です。
小さいときから何か一つに集中することだけに全精力を傾けてきたら
社会に出たときとか
親になった時 とっても大変だろうなって思います。
今 同時に5人、いや、旦那さんもいれたら6人、
さらにZoomやLINEをつないでHippoしてたら
もっとたくさんの人の声をキャッチしながら生きてます🤣
意識を常に 多方面に飛ばしておかないとやっていけないんです🤣
マルチなほうが脳も確実に活性化してるからいっか🤣✨
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こうして、わくわくもしながらですが、
Hippoのど真ん中をふりかえることを年の初めにすることで、
「ことばと人間を自然科学する」
これをこころの奥底に沿え直しているんだろうなって思いました。
ということで、
折角なのでHippoの理念もぜひ読んでみてください!
↓この中に書いてます。
3年ほど前の記事ですが。。。
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改めて
LEX/Hippoのすごさが身に沁みます。
ところで、
LEXがどこから来ているか、
ご存知でしょうか。
Hippoの関係者なら知ってる方も多いと思いますが、
Institute for Language
Experience,
Experiment and
Exchange
↑
3つの「EX」!
3つってのも「多」って感じですごくBagus!
これ、間違いなくただの直訳だけで理解しないほうがいいんだろうなぁ~🤣
とか思ってたら
本に書いてあって
体験
実験・冒険
交流・シェア
だそうです。
うん。
シェアTimeでことばを交わすたびに
生まれるものがあるなあって思います!
別にホームステイや海外に行かずとも!!
実験・冒険も、トライする感じ?
親元から離れて
一歩自分から踏み込む感じがするなぁ~って思いました。
しかも、
LEXは、古代ギリシア語やラテン語で
「法」や「ことばの振る舞い」ということを表すようです!!
Luar biasa!!
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最後に余談
我が家の二男が
この新春レクソロジーの会のラストで
いないなぁと思ったら
私の手帳を勝手に彼のところに持って行って
並んでサインしてもらってました🤣
確かに本持っていけばよかったね🤣
そういうところ抜け目ないというか🤣
予想外の我が子の行動に笑っちゃいました🤣








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