二男の中国行き➡ファミリーの子ども達への影響

交流・キャンプ

↑この続きです。

何が面白いって、

やっぱり二男の一歩が 他に影響していくこと。

いつも そう。

誰かの一歩は 誰かの一歩につながります!!

確実に!!

その環境に 晒してあげるだけで

後は自動運転のように

みんながみんなを追いかけます。

子どもだけじゃない。

大人も同じ。

**

今回の二男の一歩が

山奥のKIDS達にものすごい影響を与えました。

まだ、

出発しただけで何もしてないけれど、

既にすごい反応が出ています。

**

今年の4月から仲間になった年長男子も

しっかり状況を分かっていて、

ハイタッチを二男にかましていました。

その子も 山奥の他のKids達も

その目には「憧れ」のようなものが漂っていました。

当の本人 二男は

なんかちょっと隣の県にでも行って来るわ!並みの

ふらっと感で ゲートをくぐって行きましたが😂

**

その中でも

春に「雪学」に行った山奥の小3男子Mが

かなりそわそわしていました!!

彼は小2の時↑一人旅をはじめてして、

寂しくて寂しくて。。。

でもやり遂げて帰ってきて。。。

この時 すごくすごく頑張ったから

もうホームステイはいいわ~

と言っていましたが、

春に「雪学」へ 仲間3人と一緒に行ってきました。

その後も ↑目を見張る成長の数々。。。

そんな山奥の小3男子ですが、

「雪学」で多大な影響を受け

すごく楽しかったけれど、

やっぱり すごく頑張ったからか・・・

「しばらく交流はいいわ」

と言っていたそうです。

よっぽど寂しかったのかなと思います。

それが!!!

二男の飄々と国境をこえていった姿に

心揺れるものがあったようで。。。

それを その日の日記に書き残してくれていました。

私でも気づくほどには 彼はそわそわしていましたが、

まさか、これほどの想いが溢れてくるとは思いませんでした。

**

この日 彼は、

とっても楽しいHippoのイベントにも参加したのに

その日の彼の日記には

そのイベントではなく

我が家の二男が旅立ったことが書いてありました!!

この日記から

如何に二男に影響を受けたのかもわかりますが、

M自身が 自分と対話できるようになっているなぁとも思いました。

自分だったら。。。

って置き換えて考えられるのは

本当に すごいです。

しっかりしてるなぁって思います。

***

それでは、是非最後に

この素敵な日記を読んでみてください!

最後の「でも、少し行ってみたい。」ってのが

不安の中にいるにも関わらず

彼の素直な心が そのまま出されてるなぁって思いました。

さぁ、続け!みんな!

タイトルとURLをコピーしました