キャンプ参加のアッパーフェロウさんが感じてくれたこと~生きる力、地域とは~

その他
大人だって飛び込みたい!

2日間かけて、お昼間のZoom企画で、

山の中 de Campの報告をしていただけました!!

あの企画で話してもらえるとは思ってなかったので、

超うれしかったです!!

参加者が外で報告してくださるおかげで

来年「遠いけど行ってみたい!!」っていう人が増えるので!🤣

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↑この記事から10くらいはキャンプ記事続きます。

( *´艸`)よろしく~です!

↑こちらもキャンプ関連の記事です!

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話してくれたのは、

Hippoでは珍しいアッパーフェロウさん。

男性目線、お父さん目線での話は、

いつも納得しかないので、

私自身の立ち上げ講演会の時にも

講師をしていただきました。

オンラインでだったけど!!

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実は、彼に講師依頼をしたら11月末に来ていただけることになりました!!
それも、初リアル講師!今から超楽しみです!!

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そんな彼が、山の中で感じたことを二日にわたって話してくれました。

初日は、

キャンプでの話をざっくりダイジェストで話してくれました。

・鹿を自ら捌いていただいたこと。

・子どもに交じって滝つぼにとびこんだこと。

などなど。。。

「秘境」って言ってもらえてうれしかったです!

住んでる身にとっては、秘境感はあまりないけれど、

それでも、そうしてプレミアムな感覚をもって来てもらえると嬉しいので!!🤣

そして、

二日目は キャンプの数日間を経て

彼が感じたことを大きく二つ、話してくれました!

・生きる力

・地域とは

でした。

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「生きる力」

山奥で逞しく生きる姿に

彼自身の昔のことも思い出してくれていたようでした。

我が家、基本はだしなんですが

子ども達、赤ちゃんまでもが裸足で河原とか歩いている姿に衝撃を受けてくれたそうです。

我が家にとったら

それは日常なんだけど・・・

ちなみに、

はだしのことを突っ込まれるのには もう結構慣れました。

最近の人は本当に人の目を気にするから

裸足で外なんて歩かせないよね。。。

とは思います。

せめて下駄かな?

でも、うちは俄然はだし派です!!!

絶対 風邪をひきにくい強い子になります。

これ、本当です!

今でも覚えてるけど、

長男が12月末だったか、1月だったか、、、

真冬の公園で よちよち歩きしてたら

気付いたら氷の上歩いてました🤣

さすがに下痢になるやろーって

途中で抱っこしたけれど、

そういうのも全く気にならないようで

本当に楽しそうにしていました。

その後 変な熱とかで大変な目にあうことも 本当にほぼなく!

あと、

足もしっかり育つから

ぐらぐらしないように思います。

秋刀魚大量にさばいてる写真入り!プロの境地!

他にも、

魚さばきのプロ!

小3男子Mの話も出てきました。

やっぱりそういう自分でGetして生きるために自ら捌いて食べる。

そういう姿は、とても印象的だったみたいです。

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そして、「地域とは」です!

この地域だけではないことは百も承知していますが、

一つのモデルとして話してくれました。

隣のファミリーがものすごい遠く。。。

それでも

肝心なのは「物理的距離」ではない!

「こころの距離だ!」

そう感じてくれたそうです。

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それを、今の世界のHippoに目を向けた形で話してくれました。

アメリカやメキシコ。。。

Hippoは あるにはありますが、

大きな国に点在してあるだけなので、

到底 日常的に「ファミリー行き来しよう」ってことにはならないそうです。

そりゃそうだ。。。

(*ノωノ)

でも、

アメリカやメキシコでは

コロナより何年も前から「オンラインで!」という構想があり

コロナ前からオンラインで遠隔地同士を繋げていたそうです。

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「こころの距離!」

本当にそう思います。

あんな山奥へ

みんなが集まってくれるんです。

逢いに行きたいって思える場所になってます。

とってもありがたいです。

そして、

そういうつながりの連鎖で

山奥の皆にも「逢いに行きたい!」っていう人ができていってます。

とってもいい循環ができたなぁと思います。

やはり、

基本は「人」だよなって思います。

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そんな いろんな話を受けて

やはり大事なのは日常の核となるファミリーだなぁ

って思いました。

ここが育って初めて一歩踏み出すことにも意味があるなって思ったんです。

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そして、

そのファミリーなんですが、l

いつも言うように

やっぱりただただ参加したんじゃ意味がないなぁと思うのです。

参加するならするで

したいことを やりたいことを

何か持ってきてくれるのが大事だなと

常に思っています。

そしたら、

子どもが走りながらも

音源の真似をしているのに気づけるし、

自分の耳が以前より進化していることにも気づけるし、

同じときは二度と来ない

そういう目でちびっ子たちを見れたりするなぁと

自分の変化にも敏感になれるよなぁって思うのです。

***

そして、

そういう目が、ファミリーをみんなでつくるってことにつながるなぁって思いました。

↑そういえば、

私ははじめから そういう想いでファミリーしてたなぁって

ずっと同じことを言ってたんだなって改めて気づきました。

その時集まった人で「0」から その場をつくる。

そういう意味を込めてファミリーの名前も考えていました。

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そういう私の想いがある人に届いて、

彼女がまた 創設者さかっちゃんのことばを送ってくれました。

そう!それ!

ほんまそれー!

そうなったときに、ファミリーって本当に豊かだよなぁって思います。

***

この感覚がまた

次のファミリーが生まれることにつながる

一番ベースのものだって

最近特に思います。

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