冬休みからずっと続いている二男のZoomファミリー。
まだ続いています。
地味な成長をずっと続けていました。
継続は力なり
とはよく言ったもので、
本当に確実にモノになっていると思います。
そんな中、最近また二男がそのZoomファミリー中に
咄嗟に考えたにしては面白いクイズとかゲームをしています。
本人は「途中メタカツ」と言っていました。
不思議な生メタクイズです。
Hippoのことをご存じない方には
メタカツとか生メタとかよくわからないと思いますが、
要は 多言語の音源の真似を
音源と一緒にするとメタカツ(うたうとHippoでは言います)
音源を頼らずに 音源の真似をするときは 生でメタカツするという意味で 生メタと言っているようです。
私も別に誰かにそれを説明されたわけじゃないし
公式の解説を受けたわけでもないので
多分そうとしかいいようがないですが。(;^ω^)
で、どんなゲームかというと
多言語の音源のどの部分でもいいので、
短い言葉を一言いって、
その続きがわかった人が 手を挙げて続きをうたう。
いわゆる イントロポンで タイトルとかを答えるわけでなく 続きをうたう というゲームです。
ただし、
その最初の一言は
イントロだけでなく 音源のどの部分でもいいのです。
かなり難しそうに思えます。
なぜならHippoの音源は色々あります。
シリーズだけいっても
カバの男の子がくりひろげる愉快な冒険記が四種類
(何見返飛 =「ぼくはなぁに?」「見てしまった!」「ひっくり返った!」「飛べるかな?」)
ホームステイに行く女の子ソノコちゃんの話
留学してたイチロー君が色々あって最終的にメキシコで友達に再会する話
書籍になっている『ことばはボクらの音楽だ!』 通称『ことボク』という話
産経新聞に27回にわたって連載された「赤ちゃんとことばの不思議」の多言語ママの体験記が、各国語で語られている『オドロ木モモノ木ヒッポノ記』通称『オドロキ』という話
量子力学とフーリエの本の内容の一部も音源になっています。
それらがすべて何言語かずつあるわけなのです。
そうそう!忘れちゃダメなのが、いつも踊っている音源、SADA。
正式名称を Sing Along!Dance Along! といいます。
SADAのCDだけでも16言語分
CDが9枚あります。
それこそ、全部合わせると何十時間分にもなります。
計算したことはないけれど。。。
そんな膨大な音源の中から
たった一言
音を言って続きをうたうなんて!!!
なんて無茶なゲーム、、、
と思うかもしれませんが、
時間の都合で二問しかできなかったけれど
二問ともすぐお互いにわかり、答えが出ました。
( ゚Д゚)
びっくりですが、
みんなが普段 二男のファミリーで同じ時間を共有していることの証を見た気がしました。
そこで聞き貯めた音
体の中に溜まった音がベースにあって この問題をしているから、
みんながみんなの知っている音の続きがうたえるのかなと思いました。
みんなすごい!!
相変わらずの二男の無茶ぶりにさっと対応できるのもすごいですが!!( *´艸`)
ちなみに、
参加者は0歳から大人まで多世代です!
赤ちゃんも 子どもも 大人も ほんとすごい!